プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島ホープスは18日、今季まで阪神でプレーしていた加藤康介が投手兼任コーチで入団することを発表した。背番号は『63』に決定。
加藤は00年ドラフト2位でロッテに入団。入団2年目の01年に11勝をマークし、07年途中にオリックスへトレード移籍。オリックスでの一軍登板は07年の2試合にとどまり、08年に戦力外通告を受ける。09年に横浜に入団すると、10年に49試合に登板。しかし、防御率7.01と振るわず、2度目の戦力外。11年に阪神に加入すると、13年には61試合に登板して、防御率1.97と好成績を残す。翌14年は32試合に登板したが、15年はわずか6試合のみ。3度目の戦力外通告を受けていた。
また同日、99年から今季までロッテでブルペン捕手を務めていた松井隆昌氏が、ベンチコーチに就任すると発表している。
加藤は00年ドラフト2位でロッテに入団。入団2年目の01年に11勝をマークし、07年途中にオリックスへトレード移籍。オリックスでの一軍登板は07年の2試合にとどまり、08年に戦力外通告を受ける。09年に横浜に入団すると、10年に49試合に登板。しかし、防御率7.01と振るわず、2度目の戦力外。11年に阪神に加入すると、13年には61試合に登板して、防御率1.97と好成績を残す。翌14年は32試合に登板したが、15年はわずか6試合のみ。3度目の戦力外通告を受けていた。
また同日、99年から今季までロッテでブルペン捕手を務めていた松井隆昌氏が、ベンチコーチに就任すると発表している。