西武は23日、水口大地と支配下選手契約を結んだことを発表した。背番号は「123」から「00」へ変更になる。
12年の育成ドラフト1位で西武に入団した水口。四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズ出身で、2005年の「四国アイランドリーグ」開幕以降、西武がドラフトで獲得した唯一の“国内独立リーガー”である。
なんといっても特徴はその身長だ。今年の初めに“サバ読み”を公表し、入団時の公称・165センチを163センチに改定。これにより、DeNAの内村賢介と並んで球界最低身長の選手となった。
元々守備には定評があったが、今年は課題であった打撃面でも成長を見せ、ファームではここまで49試合に出場して打率は.341を記録。規定打席には届いていないが、支配下を掴み取る決定打となった。
プロ入りから3年でようやく訪れたチャンス。独立リーグから這い上がってきた男は、「小回り」を武器にさらに上を目指す。
・出身:長崎県
・経歴:大村工高~長崎セインツ~香川オリーブガイナーズ → 12年・育D1
・ポジション:内野手
・投/打:右投/左打
・身長/体重:163センチ/60キロ
12年の育成ドラフト1位で西武に入団した水口。四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズ出身で、2005年の「四国アイランドリーグ」開幕以降、西武がドラフトで獲得した唯一の“国内独立リーガー”である。
なんといっても特徴はその身長だ。今年の初めに“サバ読み”を公表し、入団時の公称・165センチを163センチに改定。これにより、DeNAの内村賢介と並んで球界最低身長の選手となった。
元々守備には定評があったが、今年は課題であった打撃面でも成長を見せ、ファームではここまで49試合に出場して打率は.341を記録。規定打席には届いていないが、支配下を掴み取る決定打となった。
プロ入りから3年でようやく訪れたチャンス。独立リーグから這い上がってきた男は、「小回り」を武器にさらに上を目指す。
水口大地 #00
・生年月日:1989年6月28日(26歳)・出身:長崎県
・経歴:大村工高~長崎セインツ~香川オリーブガイナーズ → 12年・育D1
・ポジション:内野手
・投/打:右投/左打
・身長/体重:163センチ/60キロ