○ オリオールズ 6 - 4 ブルージェイズ ●
<現地時間10月1日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ブルージェイズの川崎宗則は現地時間1日(日本時間2日)、敵地でのオリオールズ戦に「7番・三塁」で先発出場。現地時間9月9日以来となる安打を放つなど、3打数1安打で1打点の活躍を見せた。
前日のダブルヘッダー初戦で22年ぶりとなる地区優勝を決めたブルージェイズ。川崎はダブルヘッダーの2戦目から続けてこの日もサードでスタメンに名を連ねた。
2回一死の第1打席でショートへの内野安打を記録すると、4回一死一三塁で回った第2打席ではニゴロに倒れるも、三塁走者を還して打点も1つ記録。7回先頭の第3打席では四球を選び、後続のタイムリーでホームを踏んで得点も挙げた。8回の第4打席は空振り三振に倒れたものの、この日はフル出場で3打数1安打1打点、四球が1つに1得点。打率を.185とした。
川崎の安打は打席で言うと6打席ぶりということになるものの、最後に打ったのは現地時間9月9日のレッドソックス戦以来で約3週間ぶり。打点に至っては現地時間6月8日のマーリンズ戦以来となり、約4カ月ぶりのこととなった。
なお、チームはマチャドに本塁打2発を含む3安打3打点の活躍を許すなど、終始リードを許す展開で4-6の敗戦。優勝を決めた後は2連敗となっている。
<現地時間10月1日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ブルージェイズの川崎宗則は現地時間1日(日本時間2日)、敵地でのオリオールズ戦に「7番・三塁」で先発出場。現地時間9月9日以来となる安打を放つなど、3打数1安打で1打点の活躍を見せた。
前日のダブルヘッダー初戦で22年ぶりとなる地区優勝を決めたブルージェイズ。川崎はダブルヘッダーの2戦目から続けてこの日もサードでスタメンに名を連ねた。
2回一死の第1打席でショートへの内野安打を記録すると、4回一死一三塁で回った第2打席ではニゴロに倒れるも、三塁走者を還して打点も1つ記録。7回先頭の第3打席では四球を選び、後続のタイムリーでホームを踏んで得点も挙げた。8回の第4打席は空振り三振に倒れたものの、この日はフル出場で3打数1安打1打点、四球が1つに1得点。打率を.185とした。
川崎の安打は打席で言うと6打席ぶりということになるものの、最後に打ったのは現地時間9月9日のレッドソックス戦以来で約3週間ぶり。打点に至っては現地時間6月8日のマーリンズ戦以来となり、約4カ月ぶりのこととなった。
なお、チームはマチャドに本塁打2発を含む3安打3打点の活躍を許すなど、終始リードを許す展開で4-6の敗戦。優勝を決めた後は2連敗となっている。