ニュース 2016.02.06. 16:30

菊池、松井裕…近年の高卒ドラ1左腕のプロ1年目はどうだった?

楽天の守護神・松井裕樹
 中日のドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介が、プロ入り初のブルペン入り。谷繁元信監督ら首脳陣が見守る中、捕手を立たせたまま30球を投げ込んだ。昨年夏の甲子園大会では、エースとして東海大相模高を全国制覇に導いた。150キロを超える本格派左腕ということもあり、注目度はかなり高い。

 近年の高卒ドラ1サウスポーを見ると、13年ドラフトで楽天に入団した松井裕樹も期待されていた。松井裕は桐光学園高時代の2年夏、1回戦の今治西高戦で、全国甲子園大会史上最多の10連続奪三振と1試合22奪三振を記録。2回戦の常総学院戦でも19奪三振をマークするなど、1大会で通算68個の三振を奪った。甲子園出場は2年夏の1回だが、この世代の中ではナンバー1投手だった。

 プロ入り後、球団では07年の田中将大以来2人目となるキャンプ一軍スタート。キャンプ、オープン戦で結果を残し、先発ローテーション入り。しかし、初登板から3連敗を喫したこともあり、4月24日に二軍落ち。再昇格後は先発だけでなく、リリーフを務めるなど27試合に登板した。

 09年ドラフト1位で入団した菊池雄星(西武)は、松井裕、小笠原以上に注目されていた。花巻東高時代の3年春にセンバツ準優勝、150キロを超えるストレートで各校の打者をねじ伏せた。ドラフトでは6球団から指名を受け、西武に入団。大きな期待を受けてプロ入りしたが、1年目は左肩痛により一軍登板はなし。

 その他、岡田俊哉(中日)、森雄大(楽天)といった左投手もドラフト1位でプロ入りしているが、1年目は一軍のマウンドを踏めず。近年の高卒ドラ1左腕で、一軍経験した投手は松井裕くらいだ。小笠原は、1年目に一軍デビューすることができるだろうか。

<近年の主な高卒ドラ1左腕投手 1年目の成績>
岡田俊哉(中日)
1年目:12試 0勝0敗 防8.59 ※(10年)

菊池雄星(西武)
1年目:2試 1勝1敗 防0.00 ※(10年)

森雄大(楽天)
1年目:9試 3勝4敗 防5.71 ※(13年)

松井裕樹(楽天)
1年目:27試 4勝8敗 防3.80(14年)

※は二軍成績

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