17日は、DeNAのドラフト1位ルーキー・今永昇太が韓国・KIAとの練習試合に登板。初回、変化球の制球に苦しんだが、2回以降はしっかりと修正。3回を投げ、1安打、無失点に抑えアピールした。
昨季シーズン終盤に骨折したロッテの西野勇士は、紅白戦に登板。1イニングを無失点に抑え、順調に調整を進めている。
17日のキャンプ情報は以下の通り。
■ロッテ
西野勇士
→3月5日、6日に行われるチャイニーズ・タイペイとの強化試合の日本代表メンバーに選ばれた西野が、紅白戦に登板。ストレートの最速が146キロを記録するなど、1回を無安打無失点に抑えた。
■西武
高橋朋己
→高橋朋がフリー打撃に登板。右足を骨折した昨年9月以来、久しぶりに打者と対戦したが、同級生の木村文紀に一発を浴びた。
■オリックス
金子千尋
→エースの金子がブルペン入りし、今キャンプ最多となる119球を投じた。この日は、実戦を想定して、変化球を交えながらの投球練習となった。
■ヤクルト
小川泰弘
→3年連続開幕投手を目指す小川が、18日の韓国・SK戦に先発する。今季初の実戦は、2回を投げる予定となっている。
■巨人
沢村拓一
→抑えの沢村が、この日予定していなかったブルペンに入った。捕手を座らせて、ストレートのみ17球を投じている。
■阪神
島本浩也
→島本が2日連続でブルペンに入った。左足の内転筋を痛め一時離脱していたが、この日は捕手を座らせ30球投げている。
■広島
黒田博樹
→日米通算200勝に残り7勝に迫った黒田が、今キャンプ初のブルペン入り。新球のチェンジアップを試すなど、50球を投げ込んだ。
■中日
岩瀬仁紀
→18日にシート打撃に登板する岩瀬はこの日、ブルペンで50球の投げ込みを敢行。疲れがピークに達していることもあり、自身の投球に納得がいかなかったようだ。
■DeNA
今永昇太
→ドラフト1位の今永が韓国・KIAとの練習試合に先発した。初回こそ変化球の制球に苦しんだものの、2回以降は修正力を発揮。3回を投げ、1安打無失点と好投した。
昨季シーズン終盤に骨折したロッテの西野勇士は、紅白戦に登板。1イニングを無失点に抑え、順調に調整を進めている。
17日のキャンプ情報は以下の通り。
■ロッテ
西野勇士
→3月5日、6日に行われるチャイニーズ・タイペイとの強化試合の日本代表メンバーに選ばれた西野が、紅白戦に登板。ストレートの最速が146キロを記録するなど、1回を無安打無失点に抑えた。
■西武
高橋朋己
→高橋朋がフリー打撃に登板。右足を骨折した昨年9月以来、久しぶりに打者と対戦したが、同級生の木村文紀に一発を浴びた。
■オリックス
金子千尋
→エースの金子がブルペン入りし、今キャンプ最多となる119球を投じた。この日は、実戦を想定して、変化球を交えながらの投球練習となった。
■ヤクルト
小川泰弘
→3年連続開幕投手を目指す小川が、18日の韓国・SK戦に先発する。今季初の実戦は、2回を投げる予定となっている。
■巨人
沢村拓一
→抑えの沢村が、この日予定していなかったブルペンに入った。捕手を座らせて、ストレートのみ17球を投じている。
■阪神
島本浩也
→島本が2日連続でブルペンに入った。左足の内転筋を痛め一時離脱していたが、この日は捕手を座らせ30球投げている。
■広島
黒田博樹
→日米通算200勝に残り7勝に迫った黒田が、今キャンプ初のブルペン入り。新球のチェンジアップを試すなど、50球を投げ込んだ。
■中日
岩瀬仁紀
→18日にシート打撃に登板する岩瀬はこの日、ブルペンで50球の投げ込みを敢行。疲れがピークに達していることもあり、自身の投球に納得がいかなかったようだ。
■DeNA
今永昇太
→ドラフト1位の今永が韓国・KIAとの練習試合に先発した。初回こそ変化球の制球に苦しんだものの、2回以降は修正力を発揮。3回を投げ、1安打無失点と好投した。