日本野球機構は26日、明日の予告先発を発表した。
26日の結果次第では、27日に優勝の可能性もある日本ハム。注目集まる一戦に、吉川光夫が約1カ月ぶりに先発する。
吉川は今季、先発ローテーションの一角を担ってきたが、自身の不振と守護神マーティンの負傷により、9月は“代役守護神”として活躍。9月10日の楽天戦ではプロ10年目で初セーブを挙げるなど、7試合に登板して3セーブをマークした。
8月24日以来、約1カ月ぶりの先発となるかつてのMVP左腕は、チームを4年ぶりの優勝へ導くことができるか。
一方、何としても本拠地・西武プリンスドームでの胴上げを阻止したい西武は、エース・岸孝之が先発する。
14日のロッテ戦では、10回135球の熱投。8勝目をつかんだ。前回登板の21日オリックス戦も、勝ち負けはつかずも7回9奪三振で2失点と試合を作った。
今季も中盤に負傷で離脱し、悔しい思いをしたレオのエース。今季最後の登板を白星で締め括りたい。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
西武(岸孝之)- 日本ハム(吉川光夫)
<西武プリンス 18時00分>
ロッテ(スタンリッジ)- ソフトバンク(千賀滉大)
<QVCマリン 18時15分>
オリックス(松葉貴大)- 楽天(辛島航)
<京セラドーム 18時00分>
【セ・リーグ】
巨人(マイコラス)- 中日(小熊凌祐)
<東京ドーム 18時00分>
阪神(青柳晃洋)- ヤクルト(山中浩史)
<甲子園 18時00分>
26日の結果次第では、27日に優勝の可能性もある日本ハム。注目集まる一戦に、吉川光夫が約1カ月ぶりに先発する。
吉川は今季、先発ローテーションの一角を担ってきたが、自身の不振と守護神マーティンの負傷により、9月は“代役守護神”として活躍。9月10日の楽天戦ではプロ10年目で初セーブを挙げるなど、7試合に登板して3セーブをマークした。
8月24日以来、約1カ月ぶりの先発となるかつてのMVP左腕は、チームを4年ぶりの優勝へ導くことができるか。
一方、何としても本拠地・西武プリンスドームでの胴上げを阻止したい西武は、エース・岸孝之が先発する。
14日のロッテ戦では、10回135球の熱投。8勝目をつかんだ。前回登板の21日オリックス戦も、勝ち負けはつかずも7回9奪三振で2失点と試合を作った。
今季も中盤に負傷で離脱し、悔しい思いをしたレオのエース。今季最後の登板を白星で締め括りたい。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
西武(岸孝之)- 日本ハム(吉川光夫)
<西武プリンス 18時00分>
ロッテ(スタンリッジ)- ソフトバンク(千賀滉大)
<QVCマリン 18時15分>
オリックス(松葉貴大)- 楽天(辛島航)
<京セラドーム 18時00分>
【セ・リーグ】
巨人(マイコラス)- 中日(小熊凌祐)
<東京ドーム 18時00分>
阪神(青柳晃洋)- ヤクルト(山中浩史)
<甲子園 18時00分>