広島の黒田博樹が、本拠地・マツダスタジアムで初失点を喫した。
黒田は0-0で迎えた4回、二死三塁のピンチを迎えると、中日4番の福田に甘くなったツーシームを打たれた。打球は右中間深くに飛び、ライト・野間の懸命なランニングも及ばず先制のタイムリー三塁打に。これが黒田にとって本拠地初失点となった。
黒田は復帰後初登板となる3月29日のヤクルト戦で本拠地のマウンドに上がり、7回無失点で今季初勝利。その後はナゴヤドーム、甲子園とこの試合前まで3試合に先発し、2勝1敗、防御率2.25の成績だった。
対する中日は、主砲のルナが試合前に右ひじ痛を訴えてベンチスタート。プロ入り初めて4番に入った売り出し中の福田が、いきなり大仕事をやってのけた。
黒田は0-0で迎えた4回、二死三塁のピンチを迎えると、中日4番の福田に甘くなったツーシームを打たれた。打球は右中間深くに飛び、ライト・野間の懸命なランニングも及ばず先制のタイムリー三塁打に。これが黒田にとって本拠地初失点となった。
黒田は復帰後初登板となる3月29日のヤクルト戦で本拠地のマウンドに上がり、7回無失点で今季初勝利。その後はナゴヤドーム、甲子園とこの試合前まで3試合に先発し、2勝1敗、防御率2.25の成績だった。
対する中日は、主砲のルナが試合前に右ひじ痛を訴えてベンチスタート。プロ入り初めて4番に入った売り出し中の福田が、いきなり大仕事をやってのけた。