○ レッドソックス 4 - 3 ヤンキース ●
<現地時間8月31日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間31日(日本時間9月1日)、ヤンキース戦の8回から4番手として登板。この日から再びセットアッパーに配置され、1イニングを無失点に抑えた。
田沢は4-2の8回に登板。一死から8番グレゴリアス、代打ガードナーに連打を浴び一死一、三塁のピンチを招いたが、1番エルズベリーの痛烈なピッチャーゴロをバックハンドで好捕。素早く二塁へ転送し併殺を完成させると、ホッとした表情でベンチに戻った。
上原離脱後は抑えを務めていた田沢。だが、3セーブを挙げる一方で29日のメッツ戦で4連続四球を与えるなど不安定な投球が続いていた。再び主戦場となった8回を無失点に抑え、防御率は3.72。9回は5番手のマチが1点を失ったが、何とかリードを守り抜いた。
対するヤンキースは、好機であと1本が出ず2ケタ残塁を記録。先に敗れていた同地区首位・ブルージェイズとの1.5ゲーム差を縮めることはできなかった。
<現地時間8月31日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間31日(日本時間9月1日)、ヤンキース戦の8回から4番手として登板。この日から再びセットアッパーに配置され、1イニングを無失点に抑えた。
田沢は4-2の8回に登板。一死から8番グレゴリアス、代打ガードナーに連打を浴び一死一、三塁のピンチを招いたが、1番エルズベリーの痛烈なピッチャーゴロをバックハンドで好捕。素早く二塁へ転送し併殺を完成させると、ホッとした表情でベンチに戻った。
上原離脱後は抑えを務めていた田沢。だが、3セーブを挙げる一方で29日のメッツ戦で4連続四球を与えるなど不安定な投球が続いていた。再び主戦場となった8回を無失点に抑え、防御率は3.72。9回は5番手のマチが1点を失ったが、何とかリードを守り抜いた。
対するヤンキースは、好機であと1本が出ず2ケタ残塁を記録。先に敗れていた同地区首位・ブルージェイズとの1.5ゲーム差を縮めることはできなかった。