● マリナーズ 6 - 7 エンゼルス ○
<現地時間5月13日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの青木宣親が現地時間13日(日本時間14日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。3回に5試合連続安打となる三塁打をマーク。さらに2つの四球を選び3出塁を記録したが、チームは救援陣が崩れ連勝は3でストップした。
青木は0-0の3回、先頭打者として左中間への三塁打をマーク。マリナーズは先制の絶好機を迎えたが、後続が倒れ得点できなかった。1点を追う4回は、9番マーティンの中犠飛で同点に追いついたあと、さらに二死一、三塁の場面で打席へ。勝ち越しの一打に期待が集まったが、追い込まれたあとのツーシームに手を出し空振り三振に倒れた。
2-1の6回は、再び一死一、二塁の好機で4度目の打席。ここはじっくり見極め四球で一塁へ歩くと、続く2番マルテが走者一掃となる適時三塁打を放ち、一塁走者の青木も長駆ホームインした。
6-5で迎えた8回の第5打席も、先頭打者として四球を奪取。だが、一死から3番カノが中越え二塁打を放つも本塁へ還れず、2得点目を記録できなかった。
マリナーズは4点リードで終盤7回を迎えるも、4番手のぺラルタ、抑えのシシェクがそれぞれ2点を失い手痛い逆転負け。青木は3打数1安打で打率.240。さらに2四球を選び出塁率を.338としたが、勝利には繋がらなかった。
<現地時間5月13日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの青木宣親が現地時間13日(日本時間14日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。3回に5試合連続安打となる三塁打をマーク。さらに2つの四球を選び3出塁を記録したが、チームは救援陣が崩れ連勝は3でストップした。
青木は0-0の3回、先頭打者として左中間への三塁打をマーク。マリナーズは先制の絶好機を迎えたが、後続が倒れ得点できなかった。1点を追う4回は、9番マーティンの中犠飛で同点に追いついたあと、さらに二死一、三塁の場面で打席へ。勝ち越しの一打に期待が集まったが、追い込まれたあとのツーシームに手を出し空振り三振に倒れた。
2-1の6回は、再び一死一、二塁の好機で4度目の打席。ここはじっくり見極め四球で一塁へ歩くと、続く2番マルテが走者一掃となる適時三塁打を放ち、一塁走者の青木も長駆ホームインした。
6-5で迎えた8回の第5打席も、先頭打者として四球を奪取。だが、一死から3番カノが中越え二塁打を放つも本塁へ還れず、2得点目を記録できなかった。
マリナーズは4点リードで終盤7回を迎えるも、4番手のぺラルタ、抑えのシシェクがそれぞれ2点を失い手痛い逆転負け。青木は3打数1安打で打率.240。さらに2四球を選び出塁率を.338としたが、勝利には繋がらなかった。