外崎修汰
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侍ジャパン・稲葉篤紀監督の憂鬱【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第15回・金メダルへの道程 ゴルフの松山英樹選手がマスターズ大会で日本人として初の優勝を飾った。 4大メジャーの中でも... -
西武浮上のカギ握る機動力【プロ野球界の“異変”を追う】
◆ 第4回:影を潜めた攻撃力 パ・リーグで3連覇を狙い、今年こそソフトバンクを撃破して日本一を誓う西武が思わぬ苦戦を強いられている。 春先に行わ... -
センターラインはチームの要!2020年注目の「二遊間コンビ」3傑
◆ NPBの最強二遊間は…? 強いチームを作るうえで、多くの指揮官が重視するのが“センターライン”。なかでも、その真ん中に位置する「セカンドベースマン(... -
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厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【パ・リーグ】
◆ 4人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
リーグ3連覇へ!西武は秋山の穴を埋められるのか?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2019~第49回・秋山の穴を埋めるキーマンたち 西武の“暖冬更改”が話題を呼んでいる。 MVP男・森友哉が1億2000万円増の... -
指揮官を悩ませる貧打線【短期連載:検証・稲葉ジャパン】
◆ 第2回:五輪へ向けた最大の課題 決勝進出へ、剣が峰に立たされた監督の稲葉篤紀は、メキシコ戦を前に大幅な打線のテコ入れを決断した。 相手の先発... -
西武に先がけて“国産打線”による「20本塁打5人」を達成した01年巨人
◆ 西武に「20発クインテット」誕生 9月13日のロッテ戦、秋山翔吾(西武)のバットがチームの勝利を決定づけた。4点リードで迎えた6回、二死二塁の場面で... -
盗塁成功率100%の山田哲人に次ぐ選手は? 12球団盗塁成功率ランキング
◆ 山田が33連続盗塁成功のプロ野球新記録を樹立 3度のトリプルスリーや日本人右打者シーズン最多安打など、これまで数々の大記録を樹立し続けている山田哲人... -
「令和」の野球~イチローの悲鳴が聞こえる~
◆ 短期連載:「令和」の野球 第7回 5月15日のプロ野球は、各球場でホームランが乱れ飛んだ。 「令和」最初の伝統の一戦は、阪神打線が巨人のエー... -
西武の足を封じたソフトバンク・甲斐の強肩
◆ かき消された西武の反撃ムード ソフトバンク・甲斐拓也の強肩がチームの2年連続日本シリーズ進出を大きくたぐり寄せた。西武が2点を返し1点差に迫った5回... -
辻西武に見る改革の妙
◆ 白球つれづれ2018~第31回・辻監督のシナリオ 戸惑い後、歓喜。西武ライオンズが10年ぶりのリーグ優勝を決めた。敵地・札幌ドームに乗り込んでの戦い... -
外崎修汰、西武の命運を握る男
◆ 白球つれづれ2018~第27回・替えの利かない便利屋 セ・リーグでは広島Ⅴのカウントダウンが始まった。一方でパ・リーグはソフトバンクの急追で風雲急で... -
今季は4人が射程圏!“打って走れる”の証「20本塁打・20盗塁」
◆ 西武を支える“アップルパンチ” いよいよ8月も終わりが近づき、ペナントレースも佳境。“戦国”パ・リーグは西武が開幕から首位の座を守り続け、10年ぶり... -
稀代の“名将”森祇晶が見たライオンズ
◆ 白球つれづれ2018~第21回・名将・森祇晶“古巣”に帰る 7月20日のメットライフドームは試合前から、いつもと違う雰囲気に包まれていた。多くのカメ... -
超レア記録に挑む西武の高速トリオ
◆ 2011年ソフトバンクに迫るシーズン176盗塁ペース 今季、見事に開幕ダッシュを決めた西武。5月は10勝14敗と負け越し、一時の勢いが衰えたかに見え... -
チームを救う“便利屋”の価値
◆ 若き侍が躍動! 稲葉篤紀新監督にとって初の国際試合となった「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」。24歳以下(1993年1月1日以... -
ペナントレースをかき回す西武の“足攻”
◆ 盗塁数はわずか2年でワーストからトップへ 長く楽天とソフトバンクの2強が首位を争っていたパ・リーグの戦況が変わりつつある。その立役者は昨季まで3年連... -
辻野球を支える西武の機動戦士
◆ 白球つれづれ~第15回・驚異の機動力破壊~ 足にスランプはない。昔から野球界に伝わる金言だ。打撃はあのイチローだって4割には届かない。だが、機動力は...