横浜DeNAベイスターズの観客動員が絶好調だ。
DeNAは18日、今シーズンの前半戦総括として、横浜スタジアム開催の34試合で観客動員数が昨年対比12.3%増、地方開催を含む全38試合の1試合平均で20,114人、昨年対比で8.6%増となったことを発表した。(ともに昨年前半戦との比較。)
DeNAは来場者の3分の1を女性ファンが占めるなど、新規ファン層の開拓に成功。従来のファンとともに、横浜の街全体を盛り上げるような取り組みを積極的に展開している。例えば、今季から球団が進めているまちづくりプロジェクト「I☆YOKOHAMA」は、ファンの間にも浸透。6月21日に発売した「I☆YOKOHAMA タオルマフラー」1,000枚が即日完売となるなど、球場のファンと “横浜愛”で一体となる瞬間を作り上げている。
また、6月に“キューバの至宝”グリエル選手を獲得したのも大きなポイント。レベルの高いプレーはもとより、ファンの人気も高く、オフィシャルショップでの6月グッズ総売上のうち、1割以上をグリエル関連グッズが占めている。
ここのところ、DeNA球団からは明るいニュースが発信されることが多い。明るくない話題としては、35勝44敗1分で5位に沈むチームの成績だ。
様々な仕掛けで話題を集める横浜DeNAベイスターズ。あとは…勝つだけか。
DeNAは18日、今シーズンの前半戦総括として、横浜スタジアム開催の34試合で観客動員数が昨年対比12.3%増、地方開催を含む全38試合の1試合平均で20,114人、昨年対比で8.6%増となったことを発表した。(ともに昨年前半戦との比較。)
DeNAは来場者の3分の1を女性ファンが占めるなど、新規ファン層の開拓に成功。従来のファンとともに、横浜の街全体を盛り上げるような取り組みを積極的に展開している。例えば、今季から球団が進めているまちづくりプロジェクト「I☆YOKOHAMA」は、ファンの間にも浸透。6月21日に発売した「I☆YOKOHAMA タオルマフラー」1,000枚が即日完売となるなど、球場のファンと “横浜愛”で一体となる瞬間を作り上げている。
また、6月に“キューバの至宝”グリエル選手を獲得したのも大きなポイント。レベルの高いプレーはもとより、ファンの人気も高く、オフィシャルショップでの6月グッズ総売上のうち、1割以上をグリエル関連グッズが占めている。
ここのところ、DeNA球団からは明るいニュースが発信されることが多い。明るくない話題としては、35勝44敗1分で5位に沈むチームの成績だ。
様々な仕掛けで話題を集める横浜DeNAベイスターズ。あとは…勝つだけか。