交流戦前で浮上のキッカケを...

　昨シーズンのセ・リーグ王者が、最下位で交流戦を迎えるというまさかの展開。
　どうにかしてこの交流戦を浮上のキッカケとしなければならない。
　まずは最初のカード、日本ハムとの3連戦が大きなカギを握る。

日本ハムの近況

《直近1週間》
ロロ－楽楽楽－
●●－●○○－

　3連敗を喫するも、土日で連勝。2試合で19得点と打線が火を噴いた。

過去の交流戦対戦結果

《vs.日本ハム》
昨季　1勝1敗1分
通算　21勝23敗3分

　昨年は3試合でタイの成績。ただし3試合で21失点とよく打たれた。

要注意人物　※[今季成績]

★★★★☆　中田翔
[試50　率.279（201－56）　本8　点42]
・直近の楽天との3連戦で5安打、3本塁打の7打点と大暴れ。
・昨年の対戦では3試合で6打点と要所で痛打を許しただけに、調子を上げてきた4番の攻め方には慎重を期したい。

試合情報　※先発は予想

・5月31日（火）
日本ハム（有原航平）－ ヤクルト（デイビーズ）
＜札幌ドーム　18時00分＞
☆放送予定
・HTB[18時15分～]
・GAORAスポーツ[17時30分～]


・6月1日（水）
日本ハム（加藤貴之）－ ヤクルト（小川泰弘）
＜札幌ドーム　18時00分＞
☆放送予定
・HTB[18時15分～]
・GAORAスポーツ[17時30分～]


・6月2日（木）
日本ハム（吉川光夫）－ ヤクルト（成瀬善久）
＜札幌ドーム　18時00分＞
☆放送予定
・GAORAスポーツ[17時30分～]