第1戦:● ヤンキース 5 - 9 ブルージェイズ ○
第2戦:● ヤンキース 7 - 10 ブルージェイズ ○
<現地時間9月12日 ヤンキー・スタジアム>
ブルージェイズの川崎宗則が現地時間12日(日本時間13日)、ヤンキースとのダブルヘッダー第1戦に途中出場。打席は巡ってこず、続く第2戦の出番はなかったが、チームは2戦とも勝利を収め、同地区2位・ヤンキースとのゲーム差を一気に4.5に広げた。
川崎は延長戦にもつれた第1戦、5-5の11回に代打で押し出し四球を選んだマーティンの代走で出場。その後、3番バティスタも押し出し四球を選ぶと、三進していた川崎が9点目のホームを踏み、今季4得点目をマークした。
打席は巡ってこなかったが、11回裏はセカンドの守備に就き試合終了の瞬間をグラウンドで迎えた。ブルージェイズは続く第2戦も打線が爆発し、2回に一挙6点を先制。初戦に続く2ケタ安打で計10点を奪い、敵地ファンを沈黙させた。
対するヤンキースは、2戦とも投手陣が四死球絡みで自滅。1.5差で迎えた首位攻防戦だったが、まさかの3連敗で逆転優勝に黄色信号。13日(日本時間14日未明)の第4戦は田中将大が先発する。
第2戦:● ヤンキース 7 - 10 ブルージェイズ ○
<現地時間9月12日 ヤンキー・スタジアム>
ブルージェイズの川崎宗則が現地時間12日(日本時間13日)、ヤンキースとのダブルヘッダー第1戦に途中出場。打席は巡ってこず、続く第2戦の出番はなかったが、チームは2戦とも勝利を収め、同地区2位・ヤンキースとのゲーム差を一気に4.5に広げた。
川崎は延長戦にもつれた第1戦、5-5の11回に代打で押し出し四球を選んだマーティンの代走で出場。その後、3番バティスタも押し出し四球を選ぶと、三進していた川崎が9点目のホームを踏み、今季4得点目をマークした。
打席は巡ってこなかったが、11回裏はセカンドの守備に就き試合終了の瞬間をグラウンドで迎えた。ブルージェイズは続く第2戦も打線が爆発し、2回に一挙6点を先制。初戦に続く2ケタ安打で計10点を奪い、敵地ファンを沈黙させた。
対するヤンキースは、2戦とも投手陣が四死球絡みで自滅。1.5差で迎えた首位攻防戦だったが、まさかの3連敗で逆転優勝に黄色信号。13日(日本時間14日未明)の第4戦は田中将大が先発する。