ニュース 2016.03.03. 18:30

新加入選手が競争を刺激!楽天内野陣の開幕一軍を懸けたバトル

楽天のドラ3新人・茂木栄五郎
 13年に球団初の日本一を達成した楽天だが、14年から2年連続最下位に沈んだ。今季から就任した梨田昌孝監督の下、3年ぶりのAクラス入りを目指す。楽天の内野手事情に目を向けると、3月5、6日に行われる台湾代表との強化試合の侍ジャパンに選出された銀次、セカンドの藤田一也は開幕一軍当確だろう。外国人もアマダー、ウィーラーと枠の関係もあるが、両方、もしくはどちらか1人が掴みそうだ。

 その他、ルーキーの吉持亮汰と茂木栄五郎、テスト入団の栗原健太、レギュラーを目指す哲朗、阿部俊人、三好匠などがいる。一軍枠を目指す候補者が多く、この中から開幕一軍を掴むものもいれば、二軍で迎える選手が出てくることになりそうだ。

 中でも注目は、早大からドラフト3位で入団した茂木だ。3日に行われた西武とのオープン戦に「7番・遊撃」でスタメン出場し、セカンドへ内野安打を記録。ここまで対外試合は9試合に出場して、打率.273(22打数6安打)も、スタメン出場した試合では7試合中、6試合で安打をマークする。複数のポジションをこなすことができるルーキーは、今後の結果次第で開幕一軍だけでなく、三塁、遊撃のどちらかで開幕スタメンを勝ち取るチャンスも十分にある。

 広島を自由契約となり、テストを経て楽天に入団した栗原も、開幕一軍を目指し奮闘中だ。近年は故障や不振で思うような力を発揮できずにいたが、広島時代に4番を打ったことのある実力者。新天地では、2月21日の中日とのオープン戦で安打を記録すると、同月25日に行われたソフトバンクとの練習試合で「4番・指名打者」で出場。マルチ安打を記録するなど、アピールを続けている。

 現在、ロッテからFAで加入した三塁のレギュラー候補・今江敏晃が、キャンプ前に『左ヒラメ筋炎』で離脱。スパイクを履いてダッシュができるまでに回復しているが、実戦復帰にはしばらく時間がかかることが予想される。今江が開幕に間に合わないとなれば、一軍の枠が1つ空く。一軍入りを目指す選手たちは、アピールを続けていきたいところだ。

【開幕一軍候補の選手たちの昨季成績】
茂木栄五郎
昨季成績:なし

栗原健太
昨季成績:一軍出場なし

哲朗
昨季成績:62試 率.220 本1 点8

三好匠
昨季成績:9試 率.207 本0 点3

吉持亮汰
昨季成績:なし

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順位表

  • セ・リーグ
  • パ・リーグ
順位チーム
1 広島 56 34 2 -
2 巨人 43 43 3 11
3 DeNA 44 45 3 0.5
4 中日 40 49 3 4
5 ヤクルト 41 51 1 0.5
6 阪神 37 52 3 2.5
順位チーム
1 ソフトバンク 56 27 5 -
2 日本ハム 54 32 1 3.5
3 ロッテ 49 39 1 6
4 楽天 35 48 2 11.5
5 西武 37 51 2 0.5
6 オリックス 32 53 0 3.5
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