8日、甲子園で阪神対西武のオープン戦が行われた。この日、阪神の先発・藤浪晋太郎、西武の森友哉との“大阪桐蔭先輩・後輩対決”が注目されたが、森がスタメン出場しなかったため実現せず。
藤浪と森は大阪桐蔭高校時代にバッテリーを組み、12年に甲子園春夏連覇を達成。同年秋のドラフトで藤浪が阪神、1年後のドラフトで後輩の森は西武へ進んだ。2人の対決を楽しみにするファンも多いが、阪神と西武はリーグが違うこともあり、シーズン中の対戦はほとんどない。
それでも、2人はプロ入り後2度対決している。1度目は15年3月6日、甲子園で行われたオープン戦。その時は藤浪が157キロのストレートで、森を左飛に打ち取り勝利。
2度目の対決は同年7月17日に、東京ドームで行われたオールスターゲーム第1戦。森は藤浪のストレートを狙い打つと、打球は真上に。これが天井にあたるファーストフライとなった。
8日のオープン戦で、プロ入り3度目の対決は実現しなかったが、先発した藤浪は毎回のように走者を背負う苦しい投球も、5回を投げ2失点。一方の森は代走から途中出場した。
今季は6月3日から5日にかけて甲子園で阪神と西武の交流戦が行われる。そこで、藤浪vs森の対決が見られるだろうか。
藤浪と森は大阪桐蔭高校時代にバッテリーを組み、12年に甲子園春夏連覇を達成。同年秋のドラフトで藤浪が阪神、1年後のドラフトで後輩の森は西武へ進んだ。2人の対決を楽しみにするファンも多いが、阪神と西武はリーグが違うこともあり、シーズン中の対戦はほとんどない。
それでも、2人はプロ入り後2度対決している。1度目は15年3月6日、甲子園で行われたオープン戦。その時は藤浪が157キロのストレートで、森を左飛に打ち取り勝利。
2度目の対決は同年7月17日に、東京ドームで行われたオールスターゲーム第1戦。森は藤浪のストレートを狙い打つと、打球は真上に。これが天井にあたるファーストフライとなった。
8日のオープン戦で、プロ入り3度目の対決は実現しなかったが、先発した藤浪は毎回のように走者を背負う苦しい投球も、5回を投げ2失点。一方の森は代走から途中出場した。
今季は6月3日から5日にかけて甲子園で阪神と西武の交流戦が行われる。そこで、藤浪vs森の対決が見られるだろうか。