● 西武 1 - 3 ソフトバンク ○
<24回戦・西武ドーム>
ソフトバンクが先発・スタンリッジの好投もあり連敗を4でストップ。オリックスが勝利したため優勝マジック点灯はまたもお預けとなったが、今季の西武戦を14勝9敗と勝ち越し、全24試合を終了した。
ソフトバンクは初回、4番李大浩のセンター前タイムリーで先制すると、4回には6番吉村の5号ソロ、7回は9番明石のレフト前タイムリーで追加点を奪い、試合の主導権を握った。
スタンリッジは立ち上がりから丁寧な投球で4回まで西武打線をノーヒット。7回にソロホームランを浴び1点を失ったが、7回途中を最少失点で切り抜け11勝目を手にした。その後は、森、五十嵐、サファテの勝ちパターンでスッキリと逃げ切り連敗ストップ。投打が噛み合い、昨日の嫌な流れを払拭した。
対する西武は、5番メヒアがリーグトップの33号ソロを放つも得点はこれだけ。先発・野上は6回2失点と試合を作ったが、打線が援護できなかった。
<24回戦・西武ドーム>
ソフトバンクが先発・スタンリッジの好投もあり連敗を4でストップ。オリックスが勝利したため優勝マジック点灯はまたもお預けとなったが、今季の西武戦を14勝9敗と勝ち越し、全24試合を終了した。
ソフトバンクは初回、4番李大浩のセンター前タイムリーで先制すると、4回には6番吉村の5号ソロ、7回は9番明石のレフト前タイムリーで追加点を奪い、試合の主導権を握った。
スタンリッジは立ち上がりから丁寧な投球で4回まで西武打線をノーヒット。7回にソロホームランを浴び1点を失ったが、7回途中を最少失点で切り抜け11勝目を手にした。その後は、森、五十嵐、サファテの勝ちパターンでスッキリと逃げ切り連敗ストップ。投打が噛み合い、昨日の嫌な流れを払拭した。
対する西武は、5番メヒアがリーグトップの33号ソロを放つも得点はこれだけ。先発・野上は6回2失点と試合を作ったが、打線が援護できなかった。