広島の黒田博樹が、日本球界復帰後、初となる巨人戦のマウンドに上がる。
G打線との対決は、2007年9月14日以来、実に2846日ぶり。巨人戦は通算20勝17敗と3つ勝ち越しており、かつて「重量打線」と恐れられた相手に、常に真っ向勝負を挑んできた。
だが、当時から在籍するメンバーと相性が悪く、高橋由には13本塁打を浴び、通算被打率は.303(119打数36安打)。さらに阿部にも、渡米前年の07年は17打数5安打と3割近く打たており、この両者の前には、余計な走者を置きたくないところだ。
対する巨人の先発は、1年目からローテの一角を担う高木勇。現在3連敗中と我慢の登板が続くが「いろいろ吸収したい」と黒田の胸を借り、久々の勝利を狙う。
両者ともここまで6勝をマークし、防御率も2点台と成績的には互角。相手より長くマウンドに立ち、リーグトップタイの7勝目を手にするのはどっちか。大ベテランと新人の投げ合いから目が離せない。
本日の対戦カードと予告先発は下記の通り。
【30日の試合予定】
巨人(高木勇人)- 広島(黒田博樹)
<東京ドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
巨(2位):●●●○●
広(5位):○△●○○
ヤクルト(小川泰弘)- 阪神(岩田稔)
<神宮 18時00分>
・最近5試合の成績
ヤ(4位):○○○●○
神(1位):○△○○○ ※6連勝中!
DeNA(久保康友)- 中日(若松駿太)
<那覇 18時30分>
・最近5試合の成績
De(3位):●○○●●
中(6位):●●●●● ※5連敗中…
G打線との対決は、2007年9月14日以来、実に2846日ぶり。巨人戦は通算20勝17敗と3つ勝ち越しており、かつて「重量打線」と恐れられた相手に、常に真っ向勝負を挑んできた。
だが、当時から在籍するメンバーと相性が悪く、高橋由には13本塁打を浴び、通算被打率は.303(119打数36安打)。さらに阿部にも、渡米前年の07年は17打数5安打と3割近く打たており、この両者の前には、余計な走者を置きたくないところだ。
対する巨人の先発は、1年目からローテの一角を担う高木勇。現在3連敗中と我慢の登板が続くが「いろいろ吸収したい」と黒田の胸を借り、久々の勝利を狙う。
両者ともここまで6勝をマークし、防御率も2点台と成績的には互角。相手より長くマウンドに立ち、リーグトップタイの7勝目を手にするのはどっちか。大ベテランと新人の投げ合いから目が離せない。
本日の対戦カードと予告先発は下記の通り。
【30日の試合予定】
巨人(高木勇人)- 広島(黒田博樹)
<東京ドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
巨(2位):●●●○●
広(5位):○△●○○
ヤクルト(小川泰弘)- 阪神(岩田稔)
<神宮 18時00分>
・最近5試合の成績
ヤ(4位):○○○●○
神(1位):○△○○○ ※6連勝中!
DeNA(久保康友)- 中日(若松駿太)
<那覇 18時30分>
・最近5試合の成績
De(3位):●○○●●
中(6位):●●●●● ※5連敗中…