7月の月間MVPに輝いたソフトバンクのバンデンハークが、今季3度目となる西武戦で無傷の6勝目を狙う。
7月は5度の登板でリーグトップの3勝を記録。投球回32と奪三振41はいずれもリーグ最多で、来日1年目で勲章を手にした。
しかし、8月初先発となった7日のロッテ戦で、清田の顔面に死球を与えてしまい4回途中3失点で危険球退場。チームがリードしていたため負け投手にはならなかったが、不安を残す8月初登板となった。
仕切り直しとなるマウンドは、4試合で3勝0敗、防御率2.25の本拠地・ヤフオクドーム。慣れ親しむマウンドで、再び勝利に導く好投に期待したい。
先発陣では、14年目の寺原も快投を連発しており、こちらも7勝0敗(救援勝利含む)と未だ黒星がない。今季途中からローテーションに加わった二人の快進撃がどこまで続くか。独走ソフトバンクの、内なる戦いからも目が離せない。
本日の対戦カードと予告先発は以下の通り。
【14日の試合予定】
楽天(レイ)- 日本ハム(吉川光夫)
<コボスタ宮城 18時00分>
・最近5試合の成績
楽(5位):●●●○○
日(2位):○○●○○
オリックス(松葉貴大)- ロッテ(涌井秀章)
<ほっと神戸 18時00分>
・最近5試合の成績
オ(6位):○●●○●
ロ(3位):○○●●● ※3連敗中…
ソフトバンク(バンデンハーク)- 西武(十亀剣)
<ヤフオクドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
ソ(1位):●○○●○
西(4位):●○○●●
7月は5度の登板でリーグトップの3勝を記録。投球回32と奪三振41はいずれもリーグ最多で、来日1年目で勲章を手にした。
しかし、8月初先発となった7日のロッテ戦で、清田の顔面に死球を与えてしまい4回途中3失点で危険球退場。チームがリードしていたため負け投手にはならなかったが、不安を残す8月初登板となった。
仕切り直しとなるマウンドは、4試合で3勝0敗、防御率2.25の本拠地・ヤフオクドーム。慣れ親しむマウンドで、再び勝利に導く好投に期待したい。
先発陣では、14年目の寺原も快投を連発しており、こちらも7勝0敗(救援勝利含む)と未だ黒星がない。今季途中からローテーションに加わった二人の快進撃がどこまで続くか。独走ソフトバンクの、内なる戦いからも目が離せない。
本日の対戦カードと予告先発は以下の通り。
【14日の試合予定】
楽天(レイ)- 日本ハム(吉川光夫)
<コボスタ宮城 18時00分>
・最近5試合の成績
楽(5位):●●●○○
日(2位):○○●○○
オリックス(松葉貴大)- ロッテ(涌井秀章)
<ほっと神戸 18時00分>
・最近5試合の成績
オ(6位):○●●○●
ロ(3位):○○●●● ※3連敗中…
ソフトバンク(バンデンハーク)- 西武(十亀剣)
<ヤフオクドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
ソ(1位):●○○●○
西(4位):●○○●●