○ 阪神 3 - 0 巨人 ●
<13回戦・甲子園>
阪神が先発・岩田の好投もあり完封勝利。これで首位・巨人とのゲーム差を2.5に縮めた。
阪神は2回、5番マートン、7番今成のヒットなどで無死満塁のチャンスを作ると、8番梅野がしぶとくレフト前に運び2点を先制。2-0のまま進んだ8回には、代打・西岡の二塁打を皮切りに一死三塁とすると、2番大和の打席で巨人先発の沢村が暴投を犯し、貴重な3点目を加えた。
投げては先発の岩田が、立ち上がりからキレのあるボールを投げ込み8回無失点で今季8勝目。最後は呉昇桓が締め、日韓通算300セーブとなる今季23セーブ目を手にした。岩田は梅野とともにお立ち台に上がると、開口一番「テンポ良く行けたこと、それと梅野のリードが良かった」と女房役の攻守の活躍を讃えた。
一方の巨人は、3回以降立ち直った沢村が8回3失点と試合を作るも、打線が3度のノーアウトのランナーを生かせず完封負け。これで岩田には前回対戦に続き2連敗となった。
<13回戦・甲子園>
阪神が先発・岩田の好投もあり完封勝利。これで首位・巨人とのゲーム差を2.5に縮めた。
阪神は2回、5番マートン、7番今成のヒットなどで無死満塁のチャンスを作ると、8番梅野がしぶとくレフト前に運び2点を先制。2-0のまま進んだ8回には、代打・西岡の二塁打を皮切りに一死三塁とすると、2番大和の打席で巨人先発の沢村が暴投を犯し、貴重な3点目を加えた。
投げては先発の岩田が、立ち上がりからキレのあるボールを投げ込み8回無失点で今季8勝目。最後は呉昇桓が締め、日韓通算300セーブとなる今季23セーブ目を手にした。岩田は梅野とともにお立ち台に上がると、開口一番「テンポ良く行けたこと、それと梅野のリードが良かった」と女房役の攻守の活躍を讃えた。
一方の巨人は、3回以降立ち直った沢村が8回3失点と試合を作るも、打線が3度のノーアウトのランナーを生かせず完封負け。これで岩田には前回対戦に続き2連敗となった。