日本プロ野球機構(NPB)は、あす19日の予告先発を発表した。
西武は岸孝之が先発。ここまで3試合の登板で2勝1敗、防御率はリーグトップの1.23と安定した成績を誇るエースに初戦を託す。
開幕から2連勝を飾り、4月5日の日本ハム戦では9回1安打で完封勝利。前回登板の12日・ソフトバンク戦では6回3失点で黒星となったものの、ここまでローテーションの柱として奮闘を見せている。
明日は5日の試合で投げ合った日本ハム・吉川光夫との再戦。札幌に移っての再会で前回対戦の再現となるか。レオのエースのピッチングに注目だ。
一方、吉川にとってはリベンジのマウンド。ここまで3試合に登板して2勝1敗と勝ち越してはいるものの、防御率は6.32という数字になっている。
その原因となったのが5日の西武戦。吉川は4回途中9安打、1本塁打で8失点と炎上し、防御率が跳ね上がってしまった。前回登板の12日・オリックス戦では6回1/3を無失点と好投を見せており、2勝目をマーク。西武相手のリベンジに燃えている。岸との投げ合いを制し、先に3勝目を挙げることはできるだろうか。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
日本ハム(吉川光夫) - 西武(岸孝之)
<札幌ドーム 18時00分>
楽天(塩見貴洋)- オリックス(ディクソン)
<東京ドーム 18時00分>
ロッテ(石川歩)- ソフトバンク(バンデンハーク)
<QVCマリン 18時15分>
【セ・リーグ】
阪神(藤浪晋太郎) - ヤクルト(成瀬善久)
<甲子園 18時00分>
DeNA(石田健大) - 広島(野村祐輔)
<横浜 18時00分>
西武は岸孝之が先発。ここまで3試合の登板で2勝1敗、防御率はリーグトップの1.23と安定した成績を誇るエースに初戦を託す。
開幕から2連勝を飾り、4月5日の日本ハム戦では9回1安打で完封勝利。前回登板の12日・ソフトバンク戦では6回3失点で黒星となったものの、ここまでローテーションの柱として奮闘を見せている。
明日は5日の試合で投げ合った日本ハム・吉川光夫との再戦。札幌に移っての再会で前回対戦の再現となるか。レオのエースのピッチングに注目だ。
一方、吉川にとってはリベンジのマウンド。ここまで3試合に登板して2勝1敗と勝ち越してはいるものの、防御率は6.32という数字になっている。
その原因となったのが5日の西武戦。吉川は4回途中9安打、1本塁打で8失点と炎上し、防御率が跳ね上がってしまった。前回登板の12日・オリックス戦では6回1/3を無失点と好投を見せており、2勝目をマーク。西武相手のリベンジに燃えている。岸との投げ合いを制し、先に3勝目を挙げることはできるだろうか。
その他の予告先発は以下の通り。
4月19日の予告先発
【パ・リーグ】
日本ハム(吉川光夫) - 西武(岸孝之)
<札幌ドーム 18時00分>
楽天(塩見貴洋)- オリックス(ディクソン)
<東京ドーム 18時00分>
ロッテ(石川歩)- ソフトバンク(バンデンハーク)
<QVCマリン 18時15分>
【セ・リーグ】
阪神(藤浪晋太郎) - ヤクルト(成瀬善久)
<甲子園 18時00分>
DeNA(石田健大) - 広島(野村祐輔)
<横浜 18時00分>