菅野智之
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連戦続きで稀少価値アップ!ここまでの「イニングイーター」は誰だ
◆ リリーフ陣を救う存在 9月も半ばに入り、ペナントレースも残すところ50試合程度。周知の通り、今季は120試合の短縮日程となっており、ここに来て大型連... -
折り返したよ!プロ野球2020シーズン 前半戦MVPを勝手に表彰 ~セ・リーグ 編~
◆ セ・リーグの前半戦MVPを選ぶ! 新型コロナウイルス感染拡大のため、3カ月遅れで開幕した2020年のプロ野球。120試合制で行われる今季は、オールス... -
巨人のドラフト戦略と“あの男"の去就【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第35回・巨人のドラフト戦略 原・巨人が早々と打ち出した今秋のドラフト戦略が各方面に波紋を広げている。 8月28日にジ... -
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菅野の『振り逃げ3ラン』に、中田の『完全試合』…スター選手たちの“高校時代の珍記録”
◆ スター選手の高校時代、こんなことありました 新型コロナウイルスの影響により、春・夏の甲子園大会が中止となってしまった2020年。それでも、春のセンバ... -
異例ずくめのシーズンが始まる【スタンバイ・ベースボール】
◆ 順位予想が当たらない理由 開幕直前、各マスコミでは毎年恒例の順位予想が報じられた。 多くの評論家諸氏の結論はセ・リーグが巨人、パ・リーグはソ... -
次代のエース候補、伝統の4番サード、ベテランの逆襲…2020年の原巨人ここに注目!
プロ野球は平穏な日常の象徴だ。 街の飲食店やスポーツジムの営業が徐々に再開され、ついにプロ野球も戻ってきた。それは野球ファンのいつもの日常が戻ってくる... -
チームにひとりは欲しい「負けない投手」! 現役投手通算勝率ランキング
◆ 驚異的な通算勝率を誇る斉藤和巳 インタビュー等の場では、ほとんどの投手が「チームの勝利が最優先」と語り、自身の勝ち星にはこだわらない姿勢を見せるもの... -
中日投手が5人! 直近20年ノーヒットノーラン達成者
◆ 昨季飛び出した34年ぶりの記録 プロ野球の2019年シーズンにおけるハイライトのひとつは、ノーヒットノーランではないだろうか。 昨季は、千賀... -
“仲良し自主トレ”に疑義あり?【短期連載:2020年の野球を考える】
◆ 第2回:選手間交流の活性化 ソフトバンクの「熱男」こと松田宣浩選手がグアムで行う自主トレを公開した。まず、驚いたのはそこに参加した顔ぶれ。チームの同... -
圧巻の2大記録と新たな物語のはじまり【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2013年編
◆ 「おもてなし」から6年 さらば、2010年代。 ついにオリンピックイヤーの2020年に突入したが、その東京五輪開催が「お・も・て・な・し」で... -
球界を代表するエースの証?過去5シーズンの投手「貯金」ランキング
◆ 先発投手の力だけではないものの… 「10勝っても10負けるというレッテル(を貼られている)じゃないけど、自分でも実際そう思っている」。 今季... -
お客様から大黒柱へ…巨人・山口俊の「我が世の秋」
◆ 白球つれづれ2019~第39回・リーグ制覇を支えた右腕 プロ野球の世界、マスコミの目から見ると優勝時はネタの宝庫と言える。日頃はチームの規律や知られ... -
原巨人よ、どこへ行く?~全権監督の不思議な余裕~
◆ 連載『原・巨人よ、どこへ行く?』~第4回~ 案の定というべきか? 7月を前に原巨人が激しく動いた。まずは新外国人として、ダイヤモンドバックス傘下の3... -
「令和」の野球~イチローの悲鳴が聞こえる~
◆ 短期連載:「令和」の野球 第7回 5月15日のプロ野球は、各球場でホームランが乱れ飛んだ。 「令和」最初の伝統の一戦は、阪神打線が巨人のエー... -
絶対エースならではの不安? 巨人・菅野智之と「中5日」
◆ まさかの3連続被弾 投手最高の栄誉である沢村賞を2017年から2年連続で受賞し、「球界のエース」との呼び声高い巨人・菅野智之。今季は史上2人目となる... -
巨人の投打のキーマン、丸佳浩と菅野智之にしか挑めない大記録
◆ ふたりにしか挑めない記録 いよいよ開幕まで残すところ3日。セ・リーグは広島のリーグ4連覇を阻止するべく他の5球団がどこまで奮起できるかに注目が集まる... -
再び注目が集まる背番号「18」…エースナンバーの“由来”とは?
◆ 特別な意味を持つ「18」 多和田真三郎、武田翔太、吉田輝星、岸田護、涌井秀章、寺島成輝、菅野智之、松坂大輔、馬場皐輔……。 突然ですが、みな... -
背番号を「18」に替えた選手たちの初年度成績
◆ 今季は3投手が変更に プロ野球選手にとって、自身の代名詞ともなり得る背番号は、背中についているもうひとつの“顔”とも言えるものだ。 そんな背... -
過去5シーズンで見る「出塁を許さない」投手ランキング
◆ 2017年から一気に進化した菊池雄星 2019年1月3日(日本時間同4日)、ポスティングシステムにより西武から米マリナーズ入りした菊池雄星が本拠地・... -
“平成名勝負”ダルビッシュ有と田中将大の最強エース対決【平成死亡遊戯】
◆ 久々のスーパーエース!? 巨人の菅野智之の存在は古すぎて新しい。 NPB日本人歴代最高額の年俸6億5000万円で契約更改。今季の菅野は10完...