阪神打線が初回から打者一巡の猛攻で一挙7点。6月29日、中日戦での初回8失点の悪夢も振り払う猛攻で、5連敗ストップに向け好スタートを切った。
阪神は2点ビハインドの初回、1番上本からの3連打で無死満塁のチャンスを作ると、4番のゴメスが犠牲フライを放ちまず1点。さらに続くマートンがショート強襲の二塁打を放ち、すぐさま2-2の同点に追いついた。チャンスはなおも続き、6番新井、7番福留にも連続タイムリーが生まれ一気に勝ち越し。さらに8番梅野がレフトスタンド中段に飛び込む3号2ランを放ち打者8人で7点を奪った。
先発の藤浪が初回に2点を失ったが、6戦連続で2得点以下だった打線が久々に繋がり、6月17日ぶりとなる白星をグッと手繰り寄せた。
阪神は2点ビハインドの初回、1番上本からの3連打で無死満塁のチャンスを作ると、4番のゴメスが犠牲フライを放ちまず1点。さらに続くマートンがショート強襲の二塁打を放ち、すぐさま2-2の同点に追いついた。チャンスはなおも続き、6番新井、7番福留にも連続タイムリーが生まれ一気に勝ち越し。さらに8番梅野がレフトスタンド中段に飛び込む3号2ランを放ち打者8人で7点を奪った。
先発の藤浪が初回に2点を失ったが、6戦連続で2得点以下だった打線が久々に繋がり、6月17日ぶりとなる白星をグッと手繰り寄せた。