ソフトバンクの内川聖一が11日、日本ハム戦の初回にショートへの内野安打を放ち、プロ野球史上116人目となる通算1500安打を達成した。
内川は初回、二死から日本ハム先発の浦野と対戦。カウント1-2からのスライダーを打ち損じたが、ボテボテの当たりが内野安打となり、5月29日の西武戦で達成した阪神の鳥谷敬に続き、節目の1500安打に到達した。
内川のプロ初ヒットは、キャリアをスタートさせた横浜ベイスターズ(現DeNA)時代の02年4月24日の中日戦。1000本安打はソフトバンク移籍初年度の11年6月9日の巨人戦で達成した。内川は横浜時代の08年から昨年まで6年連続で打率3割をクリア。まだ31歳と若く、2000安打も十分射程圏内だ。
内川は初回、二死から日本ハム先発の浦野と対戦。カウント1-2からのスライダーを打ち損じたが、ボテボテの当たりが内野安打となり、5月29日の西武戦で達成した阪神の鳥谷敬に続き、節目の1500安打に到達した。
内川のプロ初ヒットは、キャリアをスタートさせた横浜ベイスターズ(現DeNA)時代の02年4月24日の中日戦。1000本安打はソフトバンク移籍初年度の11年6月9日の巨人戦で達成した。内川は横浜時代の08年から昨年まで6年連続で打率3割をクリア。まだ31歳と若く、2000安打も十分射程圏内だ。