● 巨人 5 - 12 阪神 ○
<10回戦・東京ドーム>
阪神打線がこの日も爆発し16安打で12得点。敵地・東京ドームで連勝を8に伸ばし、広島と入れ替わり2位に浮上した。
阪神は2-2の同点で迎えた6回、4番ゴメス、5番マートンの連続タイムリーで2点を勝ち越すと、代打・西岡にも復帰後初打点となる2点タイムリーが生まれリードをさらに広げた。この日はゴメスが1本塁打を含む3打点、マートンも2打点と両助っ人が勝負強さを発揮。チャンスメイクに徹し4安打を放った2番大和の活躍も光った。
投げては今季巨人戦2勝負けなしの先発・メッセンジャーが、7回3失点と粘り今季7勝目。先発の役割を果たし、チームの2位浮上に貢献した。
一方の巨人は、先発の大竹が粘れず6失点。6回の守備では、内野5人シフトが裏目に出て致命的な2点を失うなど、勢いのある阪神相手にホームで自滅した。
<10回戦・東京ドーム>
阪神打線がこの日も爆発し16安打で12得点。敵地・東京ドームで連勝を8に伸ばし、広島と入れ替わり2位に浮上した。
阪神は2-2の同点で迎えた6回、4番ゴメス、5番マートンの連続タイムリーで2点を勝ち越すと、代打・西岡にも復帰後初打点となる2点タイムリーが生まれリードをさらに広げた。この日はゴメスが1本塁打を含む3打点、マートンも2打点と両助っ人が勝負強さを発揮。チャンスメイクに徹し4安打を放った2番大和の活躍も光った。
投げては今季巨人戦2勝負けなしの先発・メッセンジャーが、7回3失点と粘り今季7勝目。先発の役割を果たし、チームの2位浮上に貢献した。
一方の巨人は、先発の大竹が粘れず6失点。6回の守備では、内野5人シフトが裏目に出て致命的な2点を失うなど、勢いのある阪神相手にホームで自滅した。