● ホワイトソックス 3 - 7 レッドソックス ○
<現地時間5月5日 USセルラー・フィールド>
レッドソックスの田沢純一が現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのホワイトソックス戦に救援登板。2点リードの7回を無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
田沢は5-3で迎えた7回、4番手として登板。先頭の4番フレーザーに対し、変化球で追い込んだあとの直球を振らせ三振。5番カブレラには左安を許したが、6番ローリー、7番Aガルシアに対しは再び直球を振らせ、3つのアウトをすべて空振り三振で奪った。
田沢は4月30日以来の無失点リリーフで防御率は2.45。8回表に打線がリードを4点に広げたため、上原、キンブレルの登板はなかった。
レッドソックスは初回、2番ペドロイヤの4号ソロで先制。その後も2本のソロ弾が飛び出すなど、一発攻勢で試合の主導権を握った。先発のオーウェンスは6四球と乱れ4回途中2失点で降板したが、田沢らリリーフ陣が踏ん張り逃げ切り勝利。連勝で貯金を6とし、ア・リーグ東地区首位の座を守った。
<現地時間5月5日 USセルラー・フィールド>
レッドソックスの田沢純一が現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのホワイトソックス戦に救援登板。2点リードの7回を無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
田沢は5-3で迎えた7回、4番手として登板。先頭の4番フレーザーに対し、変化球で追い込んだあとの直球を振らせ三振。5番カブレラには左安を許したが、6番ローリー、7番Aガルシアに対しは再び直球を振らせ、3つのアウトをすべて空振り三振で奪った。
田沢は4月30日以来の無失点リリーフで防御率は2.45。8回表に打線がリードを4点に広げたため、上原、キンブレルの登板はなかった。
レッドソックスは初回、2番ペドロイヤの4号ソロで先制。その後も2本のソロ弾が飛び出すなど、一発攻勢で試合の主導権を握った。先発のオーウェンスは6四球と乱れ4回途中2失点で降板したが、田沢らリリーフ陣が踏ん張り逃げ切り勝利。連勝で貯金を6とし、ア・リーグ東地区首位の座を守った。