○ レッドソックス 6 - 4 ブルージェイズ ●
<現地時間6月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間4日(日本時間5日)、ブルージェイズ戦に救援登板し、1イニングを三者凡退に抑えた。チームも逃げ切り勝利を収め連敗を3でストップ。オリオールズが敗れたため、再びア・リーグ東地区首位へ返り咲いた。
田沢は6-4の8回に3番手で登板。先頭の3番エンカーナシオンを一邪飛に打ち取ると、4番スモークはカーブで空振り三振に仕留めた。最後は5番トラビスを右飛に仕留め、1回を無安打無失点。2日のオリオールズ戦では2被弾で3点を失ったが、この日は本来の姿を取り戻し、防御率を3.27とした。
9回は守護神のキンブレルが締め13セーブ目(0勝2敗)。ナックルボーラーの先発、スティーブン・ライトは不運な形で3点を失ったが(自責点0)、打線の援護にも恵まれ6勝目(4敗)を手にした。
<現地時間6月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間4日(日本時間5日)、ブルージェイズ戦に救援登板し、1イニングを三者凡退に抑えた。チームも逃げ切り勝利を収め連敗を3でストップ。オリオールズが敗れたため、再びア・リーグ東地区首位へ返り咲いた。
田沢は6-4の8回に3番手で登板。先頭の3番エンカーナシオンを一邪飛に打ち取ると、4番スモークはカーブで空振り三振に仕留めた。最後は5番トラビスを右飛に仕留め、1回を無安打無失点。2日のオリオールズ戦では2被弾で3点を失ったが、この日は本来の姿を取り戻し、防御率を3.27とした。
9回は守護神のキンブレルが締め13セーブ目(0勝2敗)。ナックルボーラーの先発、スティーブン・ライトは不運な形で3点を失ったが(自責点0)、打線の援護にも恵まれ6勝目(4敗)を手にした。