● ジャイアンツ 3 - 5 レッドソックス ○
<現地時間6月7日 AT&Tパーク>
レッドソックスがジャイアンツとのインターリーグ(交流戦)に勝利。上原浩治、田沢純一の好リリーフが光り、延長戦にもつれた接戦を制した。
上原は3-3で迎えた8回に3番手として登板。一死から1番スパンに右前打を許したが、続くパニックを右飛。最後は3番ダフィーをスプリットで空振り三振に仕留め、1回を1安打2三振無失点。役割をしっかりと果たし、防御率を4.37とした。
同点のまま迎えた9回は、4番手として田沢が登板。こちらは5番クロフォードを三振に仕留めるなど、4番から始まる中軸を三人でピシャリ。サヨナラの雰囲気すら作らせず、2戦連続の無失点で防御率を3.13とした。
レッドソックスは直後の延長10回、無死満塁のチャンスを作ると、一死からリーグ最多安打の3番ボガーツが勝ち越し適時打を中前へ。これで一気に二者が生還し、5-3と均衡を破った。
10回裏は抑えのキンブレルが締め、今季14セーブ目(2敗)。レッドソックスは2番手のロスも含め、上原、田沢、キンブレルのブルペン陣が無失点リレー。9回を抑えた田沢が今季初勝利(1敗)を手にした。
<現地時間6月7日 AT&Tパーク>
レッドソックスがジャイアンツとのインターリーグ(交流戦)に勝利。上原浩治、田沢純一の好リリーフが光り、延長戦にもつれた接戦を制した。
上原は3-3で迎えた8回に3番手として登板。一死から1番スパンに右前打を許したが、続くパニックを右飛。最後は3番ダフィーをスプリットで空振り三振に仕留め、1回を1安打2三振無失点。役割をしっかりと果たし、防御率を4.37とした。
同点のまま迎えた9回は、4番手として田沢が登板。こちらは5番クロフォードを三振に仕留めるなど、4番から始まる中軸を三人でピシャリ。サヨナラの雰囲気すら作らせず、2戦連続の無失点で防御率を3.13とした。
レッドソックスは直後の延長10回、無死満塁のチャンスを作ると、一死からリーグ最多安打の3番ボガーツが勝ち越し適時打を中前へ。これで一気に二者が生還し、5-3と均衡を破った。
10回裏は抑えのキンブレルが締め、今季14セーブ目(2敗)。レッドソックスは2番手のロスも含め、上原、田沢、キンブレルのブルペン陣が無失点リレー。9回を抑えた田沢が今季初勝利(1敗)を手にした。