ブルージェイズとマイナー契約を結ぶ川崎宗則は現地時間25日(日本時間26日)、オリオールズとのオープン戦に代打で途中出場。三塁打を放ち、9試合ぶりの長打を記録した。
主に途中からの出番ながら、今オープン戦17試合目の出場を果たした川崎。この日の出番は2-1と1点リードで迎えた6回表、先頭のスティーブ・トールソンに代わる代打として登場。するといきなりライトへの三塁打を放ち、追加点のチャンスを作る。
すると、続くケビン・ピラーがレフトスタンドに叩きこむ2ラン。川崎の一打が口火となり、ブルージェイズが2点を追加した。
その後はショートの守りについた川崎。8回の第2打席で中飛、9回に回った第3打席も空振り三振といずれも倒れたが、この日は3打数の1安打。現地時間11日のオリオールズ戦以来となる長打を放ち、打率を.294に上げた。
主に途中からの出番ながら、今オープン戦17試合目の出場を果たした川崎。この日の出番は2-1と1点リードで迎えた6回表、先頭のスティーブ・トールソンに代わる代打として登場。するといきなりライトへの三塁打を放ち、追加点のチャンスを作る。
すると、続くケビン・ピラーがレフトスタンドに叩きこむ2ラン。川崎の一打が口火となり、ブルージェイズが2点を追加した。
その後はショートの守りについた川崎。8回の第2打席で中飛、9回に回った第3打席も空振り三振といずれも倒れたが、この日は3打数の1安打。現地時間11日のオリオールズ戦以来となる長打を放ち、打率を.294に上げた。