● 巨人 2 - 7 広島 ○
<14回戦・東京ドーム>
広島打線が6回に打者一巡の猛攻を見せ一挙6得点。鮮やかなな逆転勝ちで連敗を2で止めた。
広島は2点ビハインドで迎えた6回、一死から1番堂林が反撃の狼煙となる6号ソロを放つと、なおも一、二塁から4番エルドレッドがセンター前に弾き返し同点。さらに二死一、ニ塁から6番田中がライト前タイムリーを放ち逆転に成功した。広島はその後も攻撃の手を緩めず、7番梵、8番会沢もタイムリーで続き、この回打者一巡の猛攻で一挙6得点。昨日までの2戦が嘘のような効率の良い攻めで、一気に試合をひっくり返した。
投げては前回登板で2年ぶりの白星を挙げた先発の福井が、先制2ランこそ浴びたものの7回を投げ切り2失点。7月27日の阪神戦に続き今季2勝目を手にした。
一方の巨人は、2回に6番ロペスの特大2ランで幸先良く先制するも、その後は3つの併殺を喫するなど拙攻の連続。投げても6回、中継ぎ陣が広島の猛攻を止めることができず、後半戦初のカード勝ち越しを逃した。
<14回戦・東京ドーム>
広島打線が6回に打者一巡の猛攻を見せ一挙6得点。鮮やかなな逆転勝ちで連敗を2で止めた。
広島は2点ビハインドで迎えた6回、一死から1番堂林が反撃の狼煙となる6号ソロを放つと、なおも一、二塁から4番エルドレッドがセンター前に弾き返し同点。さらに二死一、ニ塁から6番田中がライト前タイムリーを放ち逆転に成功した。広島はその後も攻撃の手を緩めず、7番梵、8番会沢もタイムリーで続き、この回打者一巡の猛攻で一挙6得点。昨日までの2戦が嘘のような効率の良い攻めで、一気に試合をひっくり返した。
投げては前回登板で2年ぶりの白星を挙げた先発の福井が、先制2ランこそ浴びたものの7回を投げ切り2失点。7月27日の阪神戦に続き今季2勝目を手にした。
一方の巨人は、2回に6番ロペスの特大2ランで幸先良く先制するも、その後は3つの併殺を喫するなど拙攻の連続。投げても6回、中継ぎ陣が広島の猛攻を止めることができず、後半戦初のカード勝ち越しを逃した。