○ ロッテ 6 - 0 オリックス ●
<12回戦・QVCマリン>
ロッテのデスパイネが、4回の第2打席で先制タイムリーを放った。
両チーム無得点で迎えた4回、先頭の三木亮がセンターオーバーの三塁打で出塁すると、続く角中勝也が内野安打で出塁し、無死一、三塁のチャンスを作る。ここで4番のデスパイネは、オリックスの先発・松葉貴大が投じた外角のストレートを逆らわずにライトへ運ぶタイムリー二塁打を放つ。
先制打を放ったデスパイネは「良い状況で回ってきたので、自分の仕事ができて良かった」を振り返った。
デスパイネはこの先制タイムリーで、6月29日のソフトバンク戦から3試合連続打点を記録中。さらに5月は月間打率.247と苦しんだが、6月は月間打率リーグ2位の.365を記録するなど状態を上げている。好調の要因について「特にはないが、日頃の準備の結果だと思う。また、監督が信頼して僕を4番として使ってくれる。期待に応えたいと思っている」と話した。
首位・ソフトバンクを追いかけるためにも、4番の活躍は必要不可欠。チームの期待に応えるためにも、勝負強い打撃を今後も見せていきたいところだ。
<12回戦・QVCマリン>
ロッテのデスパイネが、4回の第2打席で先制タイムリーを放った。
両チーム無得点で迎えた4回、先頭の三木亮がセンターオーバーの三塁打で出塁すると、続く角中勝也が内野安打で出塁し、無死一、三塁のチャンスを作る。ここで4番のデスパイネは、オリックスの先発・松葉貴大が投じた外角のストレートを逆らわずにライトへ運ぶタイムリー二塁打を放つ。
先制打を放ったデスパイネは「良い状況で回ってきたので、自分の仕事ができて良かった」を振り返った。
デスパイネはこの先制タイムリーで、6月29日のソフトバンク戦から3試合連続打点を記録中。さらに5月は月間打率.247と苦しんだが、6月は月間打率リーグ2位の.365を記録するなど状態を上げている。好調の要因について「特にはないが、日頃の準備の結果だと思う。また、監督が信頼して僕を4番として使ってくれる。期待に応えたいと思っている」と話した。
首位・ソフトバンクを追いかけるためにも、4番の活躍は必要不可欠。チームの期待に応えるためにも、勝負強い打撃を今後も見せていきたいところだ。