ニュース 2016.03.04. 10:00

連覇へのカギはブルペンにあり…ヤクルトの命運握るリリーフ陣“当落線上”の争い

開幕一軍を目指すヤクルトの竹下真吾
 2年連続リーグ制覇を狙うヤクルト。開幕一軍に入ってきそうなリリーフ陣を見ると、昨季70試合以上登板した秋吉亮とオンドルセク、久古健太郎はほぼ当確。外国人枠との兼ね合いもあるが、ペレスとルーキのどちらかも一軍入りが確実視される。ここでは、開幕一軍を目指すリリーフ陣を見ていきたい。

 中でも、14年ドラフト1位で入団した竹下真吾が、必死にアピールしている。ルーキーイヤーの昨季は即戦力左腕と期待されながらも、ケガや不調で一軍登板はなし。二軍でも防御率9.16と精彩を欠いた。

 2年目の今季はここまで対外試合5試合に登板して、失点はわずかに1。2日に行われたDeNAとのオープン戦では、9点ビハインドの6回からマウンドに上がり、2番の荒波翔を142キロのストレートで二ゴロ。続くロペスを遊ゴロ、4番筒香嘉智に四球を与えたが、代走で出場した渡辺雄貴が盗塁失敗で1イニングを無失点に抑えた。コントロールにバラつきはあるが、結果を残し続ければ開幕一軍も見えてくる。

 竹下と同じサウスポーの岩橋慶侍もいる。1年目の14年に17試合に登板し、防御率2.57を記録したが、同年に左肘を手術した影響もあり、昨季の一軍登板はわずか1試合のみ。今季の実戦では、2月13日のDeNAとの練習試合で2回2失点だったが、その後の2試合は無失点に抑える。

 オープン戦ではあるが、3日のDeNA戦では1点リードの7回、緊迫した場面で登板した。ラミレス監督からキャンプMVPに選ばれた飛雄馬を遊ゴロに仕留めると、関根大気をストレートで三球三振。高城俊人にヒットを浴びたが、白崎浩之を遊ゴロに打ち取り、1回無失点に抑えた。

 その他にも寺田哲也、中沢雅人、徳山武陽などがいるが、この中から誰が開幕一軍を掴むだろうか。

【一軍当落線上の主なリリーフ陣の昨季成績】
竹下真吾
昨季成績:一軍登板なし

岩橋慶侍
昨季成績:1試 0勝0敗 防18.00

徳山武陽
昨季成績:39試 2勝1敗 防3.58

中沢雅人
昨季成績:35試 1勝2敗 防3.03

寺田哲也
昨季成績:1試 0勝0敗 防0.00

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3 DeNA 33 38 3 0
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6 ヤクルト 33 42 1 1.5
順位チーム
1 ソフトバンク 46 19 5 -
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