ニュース 2014.07.19. 18:17

【球宴】ホームラン競争第2戦は日本ハムの陽が優勝!!

 日本ハムの陽岱鋼が19日、オールスターゲーム第2戦(甲子園)に先立ち行われた恒例のホームラン競争を制し、賞金50万円を獲得した。

 出場者はセ・リーグからブランコ(DeNA)、バレンティン(ヤクルト)の2選手。パ・リーグからは陽(日本ハム)と、柳田悠岐(ソフトバンク)が出場し、真夏の薄暮空に大きな花火を打ち上げた。

 ルールは一人7アウト(打ち損じ)制で見逃しはカウントなし。セとパで一人ずつ対戦し、勝ち抜き方式で行われた。一回戦、最初の組み合わせは陽vsブランコ。初球ホームランを含む3本塁打を記録した先行の陽に対し、ブランコは投手役を務めた中村悠平(ヤクルト)の制球難(?)もあり1本止まり。続くバレンティンと柳田の対決は、両者3本塁打で並んだが、規定により柳田が勝ち抜け。決勝はパ・リーグの若き外野手対決となった。

 1回戦でコツを掴んだのか、決勝では先行の陽が初球から3連発。結果的に5本塁打を放ち、柳田にプレッシャーをかけた。後攻の柳田も初球から2連発と食い下がるも4本止まり。それでも逆方向への豪快弾を放つなど、日本人離れした飛距離でファンを沸かせた。

 ホームランダービー第2戦の優勝者は陽。第1戦の覇者・エルドレッド(広島)は本戦でもMVPを受賞しているだけに、2戦連続の両獲りに期待がかかる。

【PR】北海道日本ハムファイターズを観戦するなら「DAZN Baseball」

2年連続最下位の日本ハムは新庄剛志監督3年目の飛躍を狙う。万波中正をはじめ成長著しい若手野手陣とFA加入の山﨑福也など、期待の投手陣で下剋上を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西