○ ツインズ 7x - 4 レッドソックス ●
<現地時間6月12日 ターゲット・フィールド>
レッドソックスの上原浩治と田沢純一が現地時間12日(日本時間13日)、リリーフ登板した。
3点を追う8回にレッドソックスが同点に追いつき、その裏から上原がマウンドに上がった。上原は先頭のプラウフをわずか1球で、二ゴロに仕留め一死を奪う。続くドジャーに四球を与えるも、ケプラーを138キロのストレートで空振り三振。そして最後は、エスコバルをスプリットで左飛に打ち取った。3試合連続無失点の上原は、防御率を4.01とした。
上原の後を受けて4-4の9回から田沢が登板。先頭のセンテノを中飛、バクストンを151キロのストレートで空振り三振と簡単に二死とする。続くヌネスに四球を与えたが、グロスマンを三邪飛に退け、1回を無失点に抑え、防御率を2.88とした。
なお試合は4-4で迎えた延長10回に、4番手のバーンズがヒットと四球で一死二、三塁のピンチを招くと、ケプラーに3ランを浴び、レッドソックスがサヨナラ負け。連勝が2でストップした。
<現地時間6月12日 ターゲット・フィールド>
レッドソックスの上原浩治と田沢純一が現地時間12日(日本時間13日)、リリーフ登板した。
3点を追う8回にレッドソックスが同点に追いつき、その裏から上原がマウンドに上がった。上原は先頭のプラウフをわずか1球で、二ゴロに仕留め一死を奪う。続くドジャーに四球を与えるも、ケプラーを138キロのストレートで空振り三振。そして最後は、エスコバルをスプリットで左飛に打ち取った。3試合連続無失点の上原は、防御率を4.01とした。
上原の後を受けて4-4の9回から田沢が登板。先頭のセンテノを中飛、バクストンを151キロのストレートで空振り三振と簡単に二死とする。続くヌネスに四球を与えたが、グロスマンを三邪飛に退け、1回を無失点に抑え、防御率を2.88とした。
なお試合は4-4で迎えた延長10回に、4番手のバーンズがヒットと四球で一死二、三塁のピンチを招くと、ケプラーに3ランを浴び、レッドソックスがサヨナラ負け。連勝が2でストップした。