○ 中日 1 - 0 阪神 ●
<23回戦・ナゴヤドーム>
中日が先発・吉見の投打に渡る活躍で3連勝。対する阪神は完封負けで5連敗となり、借金「13」で最下位・中日に3差に迫られた。
試合は吉見、メッセンジャーの両投手による投手戦。両右腕とも走者を背負いながらも決定打を許さず、試合はスコアレスのまま終盤に突入した。
均衡が崩れたのは7回、中日は四球をきっかけに二死二塁の好機を作ると、打席には9番吉見。代打も考えられた場面で初球の変化球を振り抜くと、打球はライナーで中前へ達する貴重な先制適時打となった。
吉見は自ら叩き出した1点を守り、8回96球を投げ4安打無失点の快投。9回は田島が二死一、三塁のピンチで踏ん張り、吉見が6勝目(5敗)、田島は13セーブ目(3勝2敗)を手にした。
対する阪神は打線が振るわず5安打完封負け。先発のメッセンジャーは7回1失点と好投したが、打線の援護を得られず9敗目(11勝)を喫した。
<23回戦・ナゴヤドーム>
中日が先発・吉見の投打に渡る活躍で3連勝。対する阪神は完封負けで5連敗となり、借金「13」で最下位・中日に3差に迫られた。
試合は吉見、メッセンジャーの両投手による投手戦。両右腕とも走者を背負いながらも決定打を許さず、試合はスコアレスのまま終盤に突入した。
均衡が崩れたのは7回、中日は四球をきっかけに二死二塁の好機を作ると、打席には9番吉見。代打も考えられた場面で初球の変化球を振り抜くと、打球はライナーで中前へ達する貴重な先制適時打となった。
吉見は自ら叩き出した1点を守り、8回96球を投げ4安打無失点の快投。9回は田島が二死一、三塁のピンチで踏ん張り、吉見が6勝目(5敗)、田島は13セーブ目(3勝2敗)を手にした。
対する阪神は打線が振るわず5安打完封負け。先発のメッセンジャーは7回1失点と好投したが、打線の援護を得られず9敗目(11勝)を喫した。