MLB公式サイト『MLB.com』は、ピッツバーグ・パイレーツが独占交渉権を得ている『韓国のA・ロッド』こと姜正浩(カン・ジョンホ)と正式に4年契約を結ぶ方向で進んでいると伝えた。
記事によると「パイレーツはすでに姜正浩の代理人アラン・ニーロに交渉金として500万ドル(約6億円)支払っている」と報じ、ニーロは「我々は契約合意に達するだろう」と語っているそうだ。
また気になる姜正浩の出場機会についても「三塁ハリソン、遊撃マーサー、二塁ウォーカーのバックアップか、一塁のスタメンに名を連ねるのではないか」と伝えている。
姜正浩は昨季、韓国のネクセン・ヒーローズでプレーし、打率.356、40本塁打117打点をマーク。40本塁打は韓国プロ野球の遊撃手史上最多本塁打記録になった。オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦を目指し、昨年現地時間12月22日にパイレーツが交渉権を獲得していた。
記事によると「パイレーツはすでに姜正浩の代理人アラン・ニーロに交渉金として500万ドル(約6億円)支払っている」と報じ、ニーロは「我々は契約合意に達するだろう」と語っているそうだ。
また気になる姜正浩の出場機会についても「三塁ハリソン、遊撃マーサー、二塁ウォーカーのバックアップか、一塁のスタメンに名を連ねるのではないか」と伝えている。
姜正浩は昨季、韓国のネクセン・ヒーローズでプレーし、打率.356、40本塁打117打点をマーク。40本塁打は韓国プロ野球の遊撃手史上最多本塁打記録になった。オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦を目指し、昨年現地時間12月22日にパイレーツが交渉権を獲得していた。