ニュース 2015.11.27. 12:12

DeNA・久保裕が背番号「00」 球界で最初に付けたのは?

 巨人を戦力外となったDeNAが入団を決めた久保裕也。新天地での背番号は「00」に決まった。

 背番号「00」の歴史をたどってみると、88年途中阪神に入団したルパード・ジョーンズが日本球界第1号。ジョーンズはシーズン途中に帰国したランディ・バースに代わる助っ人として入団。本来は外野手だが、不慣れな一塁手を務めた。ジョーンズは結局、53試合に出場して打率.254、8本塁打26打点の成績。同年限りで退団。

 90年代に入ると、他球団の選手も「00」を付けるようになる。横浜を自由契約となり94年に巨人へ移籍した屋鋪要、ルーキーイヤーの97年に、新人最多の56盗塁をマークし新人王に輝いたロッテの小坂誠も「00」を付けてプレーした。

 その中でも、92年から97年まで7年間「00」を背負っていた阪神の亀山努が印象的。亀山は「00」に変更した92年に一軍定着し、新庄剛志とともに「亀新フィーバー」を巻き起こしAクラス入りに貢献。一塁にヘッドスライディングする姿は、多くのファンを熱くさせた。

 俊足巧打の選手が背番号「00」を背負っていたイメージが強いが、元ソフトバンクのホールトン、元DeNAの藤井秀悟、東野峻、元日本ハムのミラバルといった投手たちも付けている。

【球団別初めて背番号00を付けた選手】
阪神:ジョーンズ 88年
ソフトバンク:ウィルソン 90年
ロッテ:大順将弘 91~92年
広島:アレン 91年
ヤクルト:城友博 92~93年
中日:若林隆信 92~93年
オリックス:マルチネス 92年
近鉄:大島公一 93~95年
日本ハム:二村忠美 93年
巨人:屋鋪要 94~95年
DeNA:川崎義文 97~00年
西武:マクレーン 04年
楽天:森谷昭仁 05年

【2015年に背番号00を付けていた選手】
ソフトバンク:細山田武史
日本ハム:なし
ロッテ:高浜卓也
西武:水口大地
オリックス:丸毛謙一
楽天:阿部俊人
ヤクルト:なし
巨人:寺内崇幸
阪神:柴田講平
広島:中東直己
中日:エルナンデス
DeNA:東野峻
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