○ 広島 6 - 0 巨人 ●
<9回戦・マツダスタジアム>
広島が首位攻防戦に快勝。一方の巨人は先発の内海が5回4失点で2敗目。打線も広島先発・ジョンソンの前に完封負けを食らい、見せ場なく3連敗となった。
今季初勝利を目指した内海は2回、一死三塁から7番小窪に右前適時打を許し失点。4回には5番エルドレッドに13号ソロを浴びると、5回にも3番丸に9号2ランを許し0-4。先発としての役割を果たせず、5回7安打4失点の内容で降板した。
0-4の8回には、4番手の戸根がエルドレッドに14号2ランを浴び0-6。投手陣はピンチで粘れず、8回までに12安打6失点を喫した。
打線はジョンソンの前に、チャンスすら作れずゼロ行進。7回にようやく無死一、二塁の好機を作ったが、5番村田、6番アンダーソンが連続三振。続く7番大田は遊ゴロに倒れた。
巨人は結局、苦手左腕の前に三塁すら踏めず4安打完封負け。勝てば首位返り咲きとなる一戦だったが、最後まで良いところなく完敗を喫した。
<9回戦・マツダスタジアム>
広島が首位攻防戦に快勝。一方の巨人は先発の内海が5回4失点で2敗目。打線も広島先発・ジョンソンの前に完封負けを食らい、見せ場なく3連敗となった。
今季初勝利を目指した内海は2回、一死三塁から7番小窪に右前適時打を許し失点。4回には5番エルドレッドに13号ソロを浴びると、5回にも3番丸に9号2ランを許し0-4。先発としての役割を果たせず、5回7安打4失点の内容で降板した。
0-4の8回には、4番手の戸根がエルドレッドに14号2ランを浴び0-6。投手陣はピンチで粘れず、8回までに12安打6失点を喫した。
打線はジョンソンの前に、チャンスすら作れずゼロ行進。7回にようやく無死一、二塁の好機を作ったが、5番村田、6番アンダーソンが連続三振。続く7番大田は遊ゴロに倒れた。
巨人は結局、苦手左腕の前に三塁すら踏めず4安打完封負け。勝てば首位返り咲きとなる一戦だったが、最後まで良いところなく完敗を喫した。