○ 広島 6 - 1 阪神 ●
<13回戦・マツダスタジアム>
広島が先発・福井の好投もあり快勝。一方、敗れた阪神は7月に入り初の負け越しとなり、首位・巨人とのゲーム差を2.5に広げられると同時に、3位・広島にも0.5差に迫られた。
広島は1点ビハインドで迎えた2回、5番キラからの3連打で無死満塁のチャンスを作ると、8番会沢が押し出し死球を受け同点。さらに二死満塁から2番菊池の2点タイムリーに阪神守備陣のミスも重なり、この回一挙4得点で試合の主導権を握った。
投げては今季2試合目の先発となった福井が、先制点こそ失ったものの打線の援護にも恵まれ9回1失点。今季初勝利を3年ぶりの完投で飾り、良い意味で首脳陣の期待を裏切った。
一方の阪神は、先発のメッセンジャーが踏ん張れず5回途中5失点。打線も福井を捕まえ切れず、7月に入り初のカード負け越しとなった。
<13回戦・マツダスタジアム>
広島が先発・福井の好投もあり快勝。一方、敗れた阪神は7月に入り初の負け越しとなり、首位・巨人とのゲーム差を2.5に広げられると同時に、3位・広島にも0.5差に迫られた。
広島は1点ビハインドで迎えた2回、5番キラからの3連打で無死満塁のチャンスを作ると、8番会沢が押し出し死球を受け同点。さらに二死満塁から2番菊池の2点タイムリーに阪神守備陣のミスも重なり、この回一挙4得点で試合の主導権を握った。
投げては今季2試合目の先発となった福井が、先制点こそ失ったものの打線の援護にも恵まれ9回1失点。今季初勝利を3年ぶりの完投で飾り、良い意味で首脳陣の期待を裏切った。
一方の阪神は、先発のメッセンジャーが踏ん張れず5回途中5失点。打線も福井を捕まえ切れず、7月に入り初のカード負け越しとなった。