ニュース 2015.07.14. 22:54

楽天、4連敗で今季ワーストの借金8 則本-嶋の侍コンビが秋山封じるも…

○ 西武 5x - 2 楽天 ●
<12回戦・西武プリンス>

 楽天はこの日も打線が振るわず、今季4度目となる4連敗。左脇腹を痛めていた嶋が戦列に復帰し、則本との“侍コンビ”で秋山を4打数無安打に封じたが、9回の粘りも虚しく借金は今季ワーストの「8」に膨らんだ。

 楽天バッテリーは31試合連続安打中の秋山に対し、第1打席はチェンジアップでタイミングを外し空振り三振。一死二塁のピンチで迎えた第2打席は、直球を真芯で捉えられたが、ここはライトのグラブにダイレクトで収まった。

 0-0のまま迎えた5回も、二死二塁と一打先制のピンチ。ここは敬遠も考えられる場面だったが、最後は力勝負を挑みショートフライ。1-2で迎えた7回も一死走者なしの場面でレフトフライに打ち取り、大記録がかかったリードオフマンを4打数無安打に封じ込めた。

 則本は6回に四球絡みで2点を失ったが、7回2失点と力投。久々となる嶋とのコンビで、後半戦への弾みを付けた。

 しかし打線は、初回に1番聖沢がヒットで出塁するも牽制アウト。同じくヒットを放った2番阿部も盗塁死と、チームカラーである積極姿勢が裏目に出た。

 1点を追う9回は、西武の抑え・高橋朋から、代打・ウィラーがセンターへのタイムリー二塁打を放ち同点。だが、続く勝ち越しのチャンスで、6番ペーニャ、代打・フェルナンドが連続三振。そして延長10回に、4番手の青山が一死から秋山に四球を与え、その後4番中村にサヨナラ3ランを浴びた。

【PR】東北楽天ゴールデンイーグルスを観戦するなら「DAZN Baseball」

今江敏晃新監督のもと、11年ぶりの日本一を目指す楽天。則本昂大のクローザー転向や浅村栄斗のサードへのコンバートなど、チーム改革が功を奏するか。

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西