● ロッテ 4 - 5 西武 ○
<2回戦・QVCマリン>
西武が連日の接戦を制し5連勝。日本ハムに敗れた楽天と入れ替わり、パ・リーグ首位に踊り出た。
西武は2点を先制された3回、8番炭谷、9番鬼崎の連打などで無死満塁の好機を作ると、この日も「2番・右翼」で先発出場の森が押し出し四球を選び1点差。続く浅村は併殺打に倒れたが、この間に同点走者がホームを駆け抜けた。
再び2点ビハインドの5回は、またしても安打の炭谷を二塁に置き、1番秋山が右翼席への同点2号2ラン。6回にも二死から6番メヒアが左翼席への1号ソロを放ち、一発攻勢で試合をひっくり返した。
先発の十亀は4回4失点(自責点2)で降板したが、5回からリリーフした牧田が4回無失点の力投で2勝目。1点リードの9回は抑えの増田がサヨナラのピンチを凌ぎ、今季3セーブ目を手にした。
牧田は3月26日のオリックス戦でも3回5失点の十亀のあとを受け、6イニングのロング救援で今季初勝利。この試合も十亀の乱調を救う好救援で、今季の消化イニング数は早くも「14」に達した。
<2回戦・QVCマリン>
西武が連日の接戦を制し5連勝。日本ハムに敗れた楽天と入れ替わり、パ・リーグ首位に踊り出た。
西武は2点を先制された3回、8番炭谷、9番鬼崎の連打などで無死満塁の好機を作ると、この日も「2番・右翼」で先発出場の森が押し出し四球を選び1点差。続く浅村は併殺打に倒れたが、この間に同点走者がホームを駆け抜けた。
再び2点ビハインドの5回は、またしても安打の炭谷を二塁に置き、1番秋山が右翼席への同点2号2ラン。6回にも二死から6番メヒアが左翼席への1号ソロを放ち、一発攻勢で試合をひっくり返した。
先発の十亀は4回4失点(自責点2)で降板したが、5回からリリーフした牧田が4回無失点の力投で2勝目。1点リードの9回は抑えの増田がサヨナラのピンチを凌ぎ、今季3セーブ目を手にした。
牧田は3月26日のオリックス戦でも3回5失点の十亀のあとを受け、6イニングのロング救援で今季初勝利。この試合も十亀の乱調を救う好救援で、今季の消化イニング数は早くも「14」に達した。