● マリナーズ 1 - 6 アスレチックス ○
<現地時間4月9日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの青木宣親は現地時間4月9日(日本時間10日)、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・左翼」で先発出場。第1打席でショートへの内野安打を放ち、連続試合安打を4に伸ばした。
青木の第1打席は2点を先制された1回裏、5球目の速球を打つと打球はショート方向へ転々。最後はベースへ飛び込んでくる野手との競争になるも、青木の足が一歩勝った。チャレンジを行うも、判定は覆らず。4試合連続となる安打を記録した。
しかし、その後は一ゴロ、三振、三ゴロと3打席連続で凡退。この日は4打数1安打に終わり、チームも1-6で敗れている。
青木は結局4打数の1安打、三振がひとつ。打率は.278。なお、「8番・一塁」でスタメン出場した李大浩は、死球と二直で1打数無安打、出塁が1度。7回に代打を送られて途中交代となった。打率は.143となっている。
マリナーズは初回にいきなり2点を先制されると、5回にもレディックのソロなどで2点を献上。反撃も1点にとどまり、1-6で敗戦を喫した。本拠地開幕から2試合で連敗。まだ始まったばかりのシーズンで、トンネルには迷いたくないところ。明日はエースのフェリックス・ヘルナンデスで必勝を期す。
<現地時間4月9日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの青木宣親は現地時間4月9日(日本時間10日)、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・左翼」で先発出場。第1打席でショートへの内野安打を放ち、連続試合安打を4に伸ばした。
青木の第1打席は2点を先制された1回裏、5球目の速球を打つと打球はショート方向へ転々。最後はベースへ飛び込んでくる野手との競争になるも、青木の足が一歩勝った。チャレンジを行うも、判定は覆らず。4試合連続となる安打を記録した。
しかし、その後は一ゴロ、三振、三ゴロと3打席連続で凡退。この日は4打数1安打に終わり、チームも1-6で敗れている。
青木は結局4打数の1安打、三振がひとつ。打率は.278。なお、「8番・一塁」でスタメン出場した李大浩は、死球と二直で1打数無安打、出塁が1度。7回に代打を送られて途中交代となった。打率は.143となっている。
マリナーズは初回にいきなり2点を先制されると、5回にもレディックのソロなどで2点を献上。反撃も1点にとどまり、1-6で敗戦を喫した。本拠地開幕から2試合で連敗。まだ始まったばかりのシーズンで、トンネルには迷いたくないところ。明日はエースのフェリックス・ヘルナンデスで必勝を期す。