連敗を5で止めた中日は、今日も本拠地で巨人と対戦する。
1勝1敗で迎えた3連戦の3戦目。勝ち越して上位とのゲーム差を縮めたい中日は、若松駿太が先発する。巨人戦の先発は、今季2度目。前回対戦した8月2日の登板では、9回を無失点に抑え、プロ初完封勝利を挙げた。
巨人打線で注意しなければならないのが、前回の対戦時で、唯一2本の安打を許した立岡宗一郎。1番を打つことが多い立岡が出塁すると、チャンスが広がり失点に繋がる可能性が高くなる。若松は今季、初回に8失点と最も多く点を取られているだけに、立岡の1打席目の対戦は注意していきたい。
一方の巨人は中日との3連戦に勝ち越して、18日から始まる東京ドームでの阪神との3連戦に臨みたいところ。そのためにも勝利したい巨人は、大竹寛が先発する。大竹は6月11日の日本ハム戦以来、2カ月ぶりの先発。
中日戦は4月1日に先発したが、3回途中4失点でノックアウトされた。ただ、昨季は9勝中6勝をマークした相性が良かった。4月の登板では打ち込まれたが、今日の登板では中日打線を封じることができるだろうか。
本日の試合予定と予告先発は以下の通り。
【16日の試合予定】
中日(若松駿太)- 巨人(大竹寛)
<ナゴヤドーム 14時00分>
・最近5試合の成績
中(6位):●●●●○
巨(3位):○○●○●
ヤクルト(石山泰稚)- 阪神(岩崎優)
<神宮 17時00分>
・最近5試合の成績
ヤ(2位):○○●●○
神(1位):○○○○●
広島(福井優也)- DeNA(モスコーソ)
<マツダスタジアム 18時00分>
・最近5試合の成績
広(4位):●●○○●
De(5位):●●○●○
1勝1敗で迎えた3連戦の3戦目。勝ち越して上位とのゲーム差を縮めたい中日は、若松駿太が先発する。巨人戦の先発は、今季2度目。前回対戦した8月2日の登板では、9回を無失点に抑え、プロ初完封勝利を挙げた。
巨人打線で注意しなければならないのが、前回の対戦時で、唯一2本の安打を許した立岡宗一郎。1番を打つことが多い立岡が出塁すると、チャンスが広がり失点に繋がる可能性が高くなる。若松は今季、初回に8失点と最も多く点を取られているだけに、立岡の1打席目の対戦は注意していきたい。
一方の巨人は中日との3連戦に勝ち越して、18日から始まる東京ドームでの阪神との3連戦に臨みたいところ。そのためにも勝利したい巨人は、大竹寛が先発する。大竹は6月11日の日本ハム戦以来、2カ月ぶりの先発。
中日戦は4月1日に先発したが、3回途中4失点でノックアウトされた。ただ、昨季は9勝中6勝をマークした相性が良かった。4月の登板では打ち込まれたが、今日の登板では中日打線を封じることができるだろうか。
本日の試合予定と予告先発は以下の通り。
【16日の試合予定】
中日(若松駿太)- 巨人(大竹寛)
<ナゴヤドーム 14時00分>
・最近5試合の成績
中(6位):●●●●○
巨(3位):○○●○●
ヤクルト(石山泰稚)- 阪神(岩崎優)
<神宮 17時00分>
・最近5試合の成績
ヤ(2位):○○●●○
神(1位):○○○○●
広島(福井優也)- DeNA(モスコーソ)
<マツダスタジアム 18時00分>
・最近5試合の成績
広(4位):●●○○●
De(5位):●●○●○