ニュース 2016.07.13. 18:30

高校球児に教えたい!ベストな状態で試合に臨むための『当日の食事法』とは…[PR]

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球児にとって欠かせない『食事』
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ポイントは「スタミナ対策」と「コンディショニング」


 強いカラダをつくるために食事が大切なことは知られているが、試合に向けた食事においても、いくつかのポイントを押さえることで普段以上のパフォーマンスが期待できる。

 試合前日の夕食から当日にかけての食事で心がけたいのは、スタミナ対策とコンディショニングだ。日常でバランスの良い食事を侍ジャパンや多くのアスリートを栄養サポートするザバスでは、①主食 ②おかず ③野菜 ④果物 ⑤乳製品をすべてそろえた「栄養フルコース型」の食事が提案されているが、試合前には、①主食と②果物をいつもより多めに食べ、③おかず、④野菜、⑤乳製品はいつもより控えめにすることがポイントだ。

 スタミナ対策では、ご飯、パン、麺類などの主食に含まれる炭水化物(糖質)をいつもより多めに摂ることによって、筋肉や肝臓に「グリコーゲン」としてエネルギー源をため込むことができる。また、糖質を多く摂取することにもなるので、集中力や考える力をアップさせる効果もある。

 コンディショニングで気を付けたいのが、試合直前の緊張やプレッシャー、ストレス。誰もが経験することではあるが、ストレスは免疫力を低下させ、カゼなどの体調不良につながる場合もある。そんなストレスやウイルスに対抗する栄養素がビタミンCだ。試合前は果物や100%果汁ジュースをいつも以上にしっかり摂るようにしよう。


みんな大好き“ご飯のおかず”は極力控えよう


 一方で試合前には極力避けたい食品もある。脂の多い肉や揚げ物など消化に時間がかかるもの、腹痛を起こす可能性のある生モノ、ガスを発生させやすい食物繊維が多い根菜類、刺激の強い香辛料などだ。普段なら、ご飯のおかずとして大活躍してくれる食品だが、試合前は控えめにすることを心がけたい。

試合前に避けたい2



戦いはすでに始まってる!試合当日の食事ポイントとは…


 そして試合当日の食事も重要。ポイントは試合開始時間から逆算し、その日の栄養マネージメントを行うこと。この時点で戦いはもう始まっていると思っていい。

試合前日~当日の食事3(修正)


 朝食は、試合開始の3~4時間前に済ませるのが理想となる。前日の夕食と同じで①主食と④果物が中心の食事をすることが大切だ。もし、朝が早くて自宅で朝食を摂ることが困難な場合には、小分けにしたおにぎりやパックの100%果汁ジュースを持参し、移動中に食べるという工夫も考えたい。

試合当日の食事


 試合の1時間ほど前には、100%果汁ジュースやバナナやゼリーなど、消化によいものがおすすめだ。30分前になれば固形物は一切摂らず、スポーツドリンクやエネルギー系のドリンクなどを補給して試合に臨もう。

 いざ試合が始まった時には胃の中は空っぽ、カラダの中はエネルギー満タンという状態がベスト。また、試合の30分前までに250ml~500mlの水分補給を行い、試合中の脱水症状にも注意しよう。
 
 試合後半の集中力やスタミナ対策としてエネルギー系のゼリーやリキッドなどを補給することも重要な栄養マネージメントの一つ。特にこの時期の炎天下、延長戦に突入した場合などは、こまめに水分・栄養補給することで疲労度合いに大きな違いが出てくる。


「ザバス」とは?


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